Posted on 04/08/2018 at 09:28, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『誕生後の出来事①』(イエス・キリストの生涯 その13)(2018.4.8)

 

八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。◆さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。(ルカによる福音書2章21-22節)

 

  • はじめに…先週の4日(水)、キング牧師が銃弾に倒れ50年。人種差別撤廃を訴え、公民権運動をリードしました。「I have a Dream.私には夢がある。黒人と白人の少年少女が手をつなぎ(…)」その活動の最中、1968年4月4日午後6時01分、39歳で彼のいのちは断たれました。彼のメッセージはまさに「すべての民族を祝福」と主がアブラハムに語られた約束そのものだったのではないでしょうか。

 

  • 律法のなかで生きる(レビ12章1-8節)…マリヤからお生まれになった幼な子は、8日目に割礼を授けられ「イエス」と命名されました。マリヤは律法に従って産後40日の間、家にこもらなければなりませんでした(レビ12章2、4節)。そのきよめの期間の後、エルサレムに上り、祭司にいけにえ(ささげもの)携えていきました。つまりマリヤもヨセフも、そしてイエス様もユダヤ人として生きている、ということです。ささげものは“山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽”。これは子羊を準備できない貧しい人のためのものです。

 

  • 主の愛のなかで生きる(ピリピ2章6-8節)…父ヨセフは、石工でしたからイエス様も長男としてその仕事をしていました。石を削り、運んで、その手はどんな手だったでしょう。このマリヤとヨセフ、つまり貧しい家庭を選ばれたのは主ご自身です。神のあり方を捨て、ご自分を無にして仕える者の姿をとられたイエス様の生涯は、そんな底辺から始まったのです。それは神の愛の証しです。人間を愛の対象として造られた主は、「すべての民族を祝福する」とアブラハムに約束され、「ひとりも滅びないで永遠のいのちを持つため」に御子イエス様を与えて下さったのです。

 

  • 結び…主の愛を受けるために私たちは生かされています。肌の色や人種、民族という枠を超えて、主の愛は一人ひとりに注がれていることを覚え感謝します。

You can follow any follow up comments to this entry through the RSS 2.0 feed.

アーカイブ ログイン お問い合わせ