Posted on 04/21/2018 at 20:04, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『誕生後の出来事②』(イエス・キリストの生涯 その14)(2018.4.15)

 

エルサレムにシメオンという人がいた。イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。幼子イエスを連れた両親が、その子のために律法の慣習を守るために、はいって来た。シメオンは神をほめたたえて言った(…)「異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」また、女預言者のアンナという人がいた。(…)彼女もそこにいて、神に感謝をささげ、そして、エルサレムの贖いを待ち望んでいるすべての人々に、この幼子のことを語った。(ルカによる福音書2章25-38節)

  • はじめに…今年は桜の花見を満喫しました。桜にもいろいろな種類があるそうですが、その中でも“ソメイヨシノ”が有名です。全国に百万本植えられているそうですが、その原木となった桜は東大の植物園の入り口付近にあり、今もきれいな花を咲かせています。日本人にとって桜は希望を感じる存在です。「春が来れば、またきれいな花が咲く」と、春を待ち望みながら希望を持って冬を過ごします。それは私たちの人生と重なります。「ときが来れば必ず…」と望みを抱くことができるのは何と幸いなことでしょう。
  • 主のことばを体験した人(イザヤ9章6節)…イエスと命名された幼な子を連れて宮に入ったマリヤとヨセフ。そこでイスラエルの慰めとエルサレムの贖いを待ち望んでいた預言者シメオンとアンナに出会いました。この二人を通してイエス様が救い主(キリスト・メシア)であることが証明されました。イザヤ9章6節、同42章6節には「異邦人の救いとイスラエルの民の救いのためにひとりの男の子が生まれる」と預言されています。シメオンとアンナは、長い間、このことばを伝え聞いて、ついに待ち望んで来た救い主に会ったのです。
  • 幸いな人(ルカ1章45節)…飼い葉桶に寝ている赤ちゃんイエス様を見た羊飼いもまた、ガブリエルによって語られた主のことばの実現を体験し、神を礼拝する者に変えられました。バプテスマのヨハネの両親エリサベツとザカリヤもそうです。エリサベツは「主が語られたことが必ず実現すると信じた人は何と幸いなことでしょう」と神を賛美しました。イザヤやシメオン、アンナはキリストが来られることを待ち望み、それは実現しました。今、私たちはキリストの再臨を待ち望む者です。日々の生活を送りながら、しかし必ず再臨されるキリストを待ち望むという生活は私たちの人生に大きな力と勇気を与えてくれます。そして主は、そのような私たちを幸いな者に造り変えて下さいます。
  • 結び…「あなたを見捨てない、あなたを愛する」と言われる主は、様々な人を通して語られ、その愛を実現させて下さいます。一人ひとりに対しての主の祝福の計画も、時が来れば実現します。主に信頼して待ち望みます。

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