Posted on 04/07/2013 at 05:42, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『教会、信仰に生きる聖なる源』(結語シリーズ 旧約篇その10)(2013.4.7)

こうしてダビデは、そこに主のために祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげた。主が、この国の祈りに心を動かされたので、神罰はイスラエルに及ばないようになった。(Ⅱサムエル記24章25節) dec 20, 2014 – shop with us for cheap buy cialis online – the lowest cialis price guaranteed, discreet worldwide shipping, 24/7 support fluoxetine online medications you need without needed in uk; lowest price generic fluoxetine pharmacy cost

■    はじめに…開拓拠点地の登記に続き、先週から旧家屋の解体工事が始まりました。「古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」(Ⅱコリント5章17節)のみことばが身近に迫って来ます。今日から新年度が始まります。私たちを日々新しくして下さるイエス様に信頼して歩んでいきましょう。

■    人口調査で安心?…さて、今日の聖書のテキストはダビデ王の治世を記したⅡサムエル記の最終章です。晩年のダビデが自国の能力(軍事的、経済的)を確かめ、そして安心を得るため、人口調査をしました。国を治める者としては当然の行為ですが、主から選ばれたイスラエルの王ダビデ。主に百パーセント信頼すべきところです。信仰を次にバトンタッチする者としては落第です。

■    3千5百万円…そのダビデの行ないに対して主は神罰(疫病)をもってメッセージを送られました。ここはダビデ。自らの過ちをすぐさま主の前に悔い改めます。そして預言者ガドの忠告に聞き従い、アラウナの麦打ち場を買って、そこに祭壇を築いて主に和解のいけにえをささげました。この麦打ち場の全費用は金6百シェケル(Ⅰ歴代21章25節)。重さにして約7キログラム。現在の金相場に換算すると、金1グラム=約5千円ですから単純計算で約3千5百万円。後にこの場所に、ソロモンは神殿を建てました。

■    モリヤの丘…このアラウナの麦打ち場は、モリヤ山(Ⅱ歴代3章1節)。つまり以前、アブラハムが主から信仰を試され、イサクをささげようとした所です(創世記22章2節)。そこで主がイサクの代わりに雄羊を備えて下さり、“アドナイ・イルエ”(主の山に備えあり)と呼ばれました。

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■    教会…今、私たちにとってのアラウナの麦打ち場、モリヤの丘=シオンの丘はそれぞれの教会です。イエス様の愛を受け、信仰に生きる聖なる源です。

■    結び…今週も、自分の力ではなく、すべてを備えて下さる主に信頼して歩めるよう祝福して祈ります。

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