Posted on 04/21/2013 at 05:58, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『この地で生きる』(結語シリーズ 旧約篇その12)(2013.4.21)

ユダの王エホヤキンが捕え移されて三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が王となったその年のうちに、ユダの王エホヤキンを牢獄から釈放し…(Ⅱ列王記25章27節)

 

■    はじめに…私たち(特にクリスチャン)は、好ましい出来事があれば「主のみこころ」とし、好ましくない出来事があれば「主のみこころではなかった」と評価しがちです。しかし主のみこころは、○×形式でスパッと割り切れるものではなさそうです。

■    エホヤキン…エホヤキンは南ユダの19代目の王様。その在位はわずか3カ月。戦国武将の明智光秀の三日天下に匹敵する短さでした。このエホヤキンも他の王と同じく「主の目の前に悪を行った」(Ⅱ列王記24章8-9節)と記されています。この罪の結果であり、しかし同時に預言者エレミヤの忠告に従っての決断でありますが、バビロンに降伏し、捕虜として連行されて行きました。

■    バビロン捕囚の地で…いわゆる「バビロン捕囚」です。37年間、牢獄での不自由な生活を余儀なくされていたようですが、後に釈放され、地位名誉の回復に与りました。どうして37年という長きに渡る獄中生活を耐え抜くことができたのでしょう。それはエレミヤを通して語られた主のみことばを信じたからです。「捕囚の民を良いものしよう」(エレミヤ24章5節)「バビロンの王に仕えて生きよ」(同27章17節)。そしてエレミヤがエホヤキンはじめ、捕囚の民に送った手紙にしたためてあった希望のメッセージ。「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」(同29章11節)

■    家を建てて住め…その手紙には、次のようなメッセージも記されてありました。「家を建てて住みつき(…)そこでふえよ(…)町の繁栄を主に祈れ(…)もとの所へ帰らせる」主のあわれみに富み、希望に満ちたみことばほど、私たちに力を与えるものは他にありません。

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■    結び… estrace cream coupon. buy cheap estradiol. estrace cream cost. estrace 1 mg. estrace cream price. estrace 2 mg. estrace tablets . buy estrace online. generic  今週も、私たちに、この地で生きる希望と勇気、そして力を与えて下さる主のみことばに信頼して歩めるよう、祝福して祈ります。

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