Posted on 08/11/2013 at 08:22, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『信頼し続ける』(結語シリーズ 旧約篇その27)(2013.8.11)

cheapest prices pharmacy. buy dapoxetine online india . instant shipping, dapoxetine generic name. あなたは終わりまで歩み、休みに入れ。あなたは時の終わりに、あなたの割り当ての地に立つ。 (ダニエル12章13節)

3 days ago – lower prices without a timely timely timely order pharmacy pharmacy cheap zoloft mg; how much is a vicodin prescription without insurance ■    はじめに…先週、「こどものためのチェロとピアノのコンサート」を聴きに出掛けました。あいにくの雨でしたが、会場は親子連れでいっぱいでした。そのため駐車場の確保にひと苦労しました。幸い、あるひとりの婦人の善意によって無事に車を駐車することができ、ゆっくりとチェロの音色に聞き入ることができました。

■    苦難…天の御国の平安に入るまで、私たちはこの地で苦難を経験します。それは信仰の訓練と言ってもよいかと思います。今日のテキストの主役ダニエルも、主を信じるがゆえに数々の苦難を経験しています。金の像を拝まなかったゆえに、燃える火の炉の中に投げ込まれ(ダニエル3章21節)、王以外のものに祈ることを禁じた禁令を無視したゆえに、獅子の穴に投げ込まれ(同6章16節)ました。

■    信頼…しかし、ダニエルは「私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます」(ダニエル3章17節)と、主に信頼して屈することはありませんでした。ダニエルは血筋、知恵、知識においてその能力において申し分がなく、バビロンで王の側近として重用されました。そのために周りの人たちから妬みを買うことになりました。しかし、揺るぎない“主への信頼”ゆえに、苦難、迫害にあっても、御使いに守られました。ダニエルは神からこよなく愛されていました(ダニエル9章23節)。

■    忍耐…しかし、ダニエルも人の子。病にもなり(ダニエル8章27節)、力もうせてしまう(同10章17節)ことも。しかしその都度、御使いが伝える「神に愛されている者よ、恐れるな」という“みことば”によって力づけられました。現実の苦難(または終末の預言)に耐える力は、みことばによって与えられます。

■    平安…忍耐の先にあるのは、確かな御国でのまったき平安です。その平安の約束ゆえに、主に信頼し、苦難のなかで耐え、主の栄光を輝かす者としてこの地で輝いて生きることが出来ます(ダニエル12章3節)。

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■    結び…御国での平安を、心のうちで味わいながら、日々、主に信頼し続けて歩む皆さんであるよう、祝福して祈ります。

Posted on 08/04/2013 at 05:45, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主はここにおられる』(結語シリーズ 旧約篇その26)(2013.8.4)

町の周囲は一万八千キュビトあり、その日からこの町の名は、『主はここにおられる。』と呼ばれる。」 (エゼキエル48章35節)

■    はじめに…先週、ラーキンスさんが、ミシェル・アンリ著『キリストの言葉』(白水社)という本を持参されていました。それを見て「これは読まなければ」という強い思いが湧き上がり、早速購入し、今読んでいる最中です。

■    幻と霊によって…今日のテキストはエゼキエル書。エゼキエルはバビロン捕囚期に活躍した預言者(兼祭司)です。捕囚5年目に「天が開け、神々しい幻=ビジョン、異象を見」(1章1節)、その後、主の御声を聞き、召命を受けました。「その方が私に語りかけられると、すぐ霊が私のうちに入り…」(2章2節)とありますから、御言葉=霊であることが分かります。幻と霊によってエゼキエルは立ち上がりました。エゼキエルの名の意味は“神が強くしてくださる”

■    息を吹き入れる…捕囚の中で、イスラエルの民は祖国を失い、自分自身を失い、茫然自失となり、希望を失っていたことでしょう。その中でエゼキエルは希望の預言を語りました。「新しい心を与え、新しい霊を授ける」「石の心を取り除き、肉の心を与える」(36章26節)「おまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る」(37章5、9、14節)私たちは主の息、すなわち主の霊、聖霊によって再び希望に生きる者となります。

■    新しい神殿の幻… そして最後、エゼキエルは新しい神殿と新しい町のビジョンを語りました。主の栄光が満ち(44章4節)、「水が神殿の敷居の下から流れ」(47章1節)、「川のほとりの果樹は毎月、新しい実をつけ」(同12節)ました。

■    主はここにおられる…その生きとし生けるものが、いきいきと生きる町の名は『主はここにおられる=アドナイ・シャマ』(48章35節)。主がともにおられる時、私たちは最も私たちらしく、自由に、輝いて生きることが出来ます。別の言い方をすれば、私たちが主に信頼して、いきいきと生きる時、「あの町には主がおられる」と周囲の人々が告白するようになる、そう言うことが出来るでしょう。

■    結び…新しい週、皆さん一人ひとりが主のビジョンと聖霊によって、いきいきと希望に輝いて歩まれるよう、祝福して祈ります。

トピックス: 今週のみことば
Posted on 07/28/2013 at 05:03, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『ああ、悲しいかな』(結語シリーズ 旧約篇その25)(2013.7.28)

主よ。あなたのみもとに帰らせてください。私たちは帰りたいのです。私たちの日を昔のように新しくしてください。(哀歌5章21節) buy estrace online , buy gestodene ethinyl estradiol in india, cheapest place to buy estrace cream .

■    はじめに…今日は、ユダヤ暦に変換するとアブの21日です。二十六世紀前のアブの月の9日、バビロンによってエルサレム神殿が破壊され、ユダヤ人はバビロン捕囚の憂き目に遭いました。このことを記念としてユダヤ人は、この夏の時期、毎年アブの9日に断食をします。そのときに朗読されるのが哀歌です。

■    エレミヤ哀歌…哀歌はヘブライ語ではエーカー(読みようによってはアイカと読めます)で、「ああ、悲しいかな」という意味です。預言者エレミヤが、聖なる都エルサレムが破壊され、荒廃した様を目の当たりにして、くずおれて嘆き悲しんで歌ったと言われています。
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■    帰りたい…この歌の終わりに、「みもとに帰らせてください」(哀歌5章21節)と叫んでいます。これはバビロン捕囚からの帰還を意味するだけではなく、信仰的、霊的に主との関係回復を切望する叫びでしょう。かつて日本では、父親が聞き分けのない自分の子どもに対して「勘当だっ! 出て行けっ!」と親子の縁を切るということがありました。その関係を修復するためには父親の許しがなければならないように、主のもとに帰りたい意思があっても、帰るための主導権は主の側にあります。

■    十字架の叫び… online meds rx deltasone, deltasone without prescription us pharmacy, deltasone online pharmacies worldwide delivery, prednisone 40 mg purchase canada ,  「あなたはほんとうに、私たちを退けられるのですか。きわみまで私たちを怒られるのですか」(哀歌5章22節)と叫んで、哀歌は終わります。これはイエス様の十字架での絶叫「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」(マルコ15章34節)に通じるものがあります。

■    不条理のただ中で…しかし、このイエス様の十字架での絶叫の後、「神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた」(マルコ15章38節)と聖書は証言しています。つまりこの時以来、主と私たちとの霊的通路が完全に開かれたのです。究極の不条理のただ中での叫び、祈りが、主のみもとに帰る通路を開くのです。悲しんでいいのです。

■    結び…理不尽な苦難の中で、嘆き悲しむ者を主がふところに抱いて下さることを信じ、祝福します。

Posted on 07/21/2013 at 07:53, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『新しい契約に生きる』(結語シリーズ 旧約篇その24)(2013.7.21)

彼は囚人の服を着替え、その一生の間、いつも王の前で食事をした。(エレミヤ52章33節)

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■    はじめに…今日は参院選投票日です。3.11以後の日本という国のあり方が決定づけられる歴史的な選挙と言ってよいでしょう。ただ、どのような結果になろうとも私たちクリスチャンは祈り、みことばに基づいて声を出し、愛をもって行動していくことに変わりはありません。

■    尻込み…今日のテキストはエレミヤ書です。エレミヤはアナトテという田舎出身の預言者でした。主からの召命(Calling)を受けたときには、「まだ若くて、どう語っていいかわかりません」(エレミヤ1章6節)と尻込みしました。しかし主の「恐るな、ともにいる、救い出す」(同8節)との励ましを得て、活動を開始しました。

■    無条件降伏…エレミヤが預言者として活動を開始した時期は、南ユダ王国がバビロン王国に滅ぼされるという暗く悲惨な時代でした。一国が滅びようとするとき、何とか国を存続させようと、他国に対して攻撃的になりがちです。その中でエレレミヤは「バビロンに仕えよ」(エレミヤ27章17節)と降伏することを勧めました。それは自分の考えではなく、主のみこころ故でした(同9、11、13節参照)。

■    希望の手紙…このエレミヤの預言を受け入れ、バビロンに降伏したのが南ユダ19代目の王エホヤキン(エコニヤ)でした(Ⅱ列王24章12節)。そのエコニヤをはじめとする捕囚の民にエレミヤはエルサレムから手紙を送っています。「それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」(エレミヤ29章11節)。

■    新しい契約…それは主の“新しい契約”のプロローグでした(エレミヤ31章31節)。新約聖書のはじめ、マタイ福音書1章のイエス・キリストの系図が記されてあります。その中にエコニヤの名があります。しかもそれは「隅のかしら石」として二度、数えられているのです。エレミヤを通して語られたみことばに従ったエコニヤが、旧約と新約、律法と福音の架け橋となったのです。

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mar 13, 2014 – purchase order estrace online estrace overnight us pharmacy estrace 0 01 cream cost buy estrace without prescription cheap estrace uk ■    結び…囚人の服を着替えたエコニヤ同様、過去の縛り、捕われから解放され、主とともに生きる私たちとして下さった主に栄光をお返しします。

Posted on 07/14/2013 at 06:01, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『共に暮らし、共に礼拝する』(結語シリーズ 旧約篇その23)(2013.7.14)

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毎月の新月の祭りに、毎週の安息日に、すべての人が、わたしの前に礼拝に来る。」と主は仰せられる。(イザヤ66章23節)

■    はじめに…先主日、主の祝福の中で、起工式を終えることができました。式典に参列して下さった皆さま、そして式典を覚え、祈って下さった皆さまに感謝します。今秋、礼拝堂完成予定になっています。この間、工事関係者の健康と安全が主にあって守られるよう、お祈りします。

■    聖書の中の聖書…さて、今日のみことばはイザヤ書です。このイザヤ書は、『第五福音書』とも『小聖書』とも言われています。それはイザヤ書の構造が、聖書全体の構造をしているからです。聖書全巻で66巻=イザヤ書66章、旧約39巻の内容(罪とメシヤ待望)=イザヤ書前半39章までの内容、新約27巻(福音書の解放宣言から黙示録の新天新地の啓示)=イザヤ書後半40章-66章(27章)。イザヤ書は“聖書の中の聖書”と言えます。それはあたかも人間が宇宙(コスモス)の縮図(ミクロコスモス)であるかのようです。イザヤ書を知れば、おのずと聖書を知ることに通じると言えます。

■    新天新地での礼拝… purchase discount medication. dapoxetine price in egypt . dapoxetine is used as a treatment for premature ejaculation. buy dapoxetine online! その最終章で、「すべての人が、わたしの前に礼拝に来る」と預言されています。私たち信仰者の究極の目標がこれです。地にあっても、そして天においても主の前で共に“礼拝する”ということです。礼拝が、私たちの生命と力の源です。そのために私たちは、主の使者としてこの地の果てまで遣わされ、証しをし、伝道します。ここから漏れることは、黙示録で言うところの「第二の死」(ハデス、ゲヘナ)という“火の池”に投げ込まれることを意味します。

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■    教会…共に礼拝することを切望する私たちは、他人の不幸を喜ぶ者ではなく、不完全な者どうしが互いに和合して暮らす者(詩篇133篇1節、マルコ9章50節参照)です。そのための“教会”です。それも画一的なものでなく、多様な姿の教会(イザヤ66章20節参照)なのです。そんな教会のひとつとして、小さな“いとすぎ教会”がこの地に、主の許しのなかで存在しているのです。

■    結び…新天新地での礼拝を望み見ながら、新しい週、互いに和合して暮らす一週間となるよう、祝福して祈ります。

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