Posted on 11/06/2018 at 15:53, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『捕らわれからの解放』(イエス・キリストの生涯 その42)(2018.11.4)

 

 

イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。(ルカによる福音書5章34節)

 

  • はじめに…先日、メシアニック・ジュー(ユダヤ教からキリスト教になった人)のお話を聞きました。その方は1972年にイエス・キリストを救い主なる神、メシアと信じ受け入れたそうです。その当時は数人しかいなかったメシアニック・ジューが、今では数万人に増えているとか。このようになることは、エレミヤ31章31-34節に預言されています。今日は、断食についてのイエス様と律法学者の問答を通して、神様のお心を学びたいと願っています。
  • 断食について…取税人マタイは、自分の価値観を捨ててイエス様に従います。そして律法で“罪人”の烙印を押された人々を招き、イエス様を交えての宴会を催しました。ところが、この日は律法で断食することが定められた日でした。ですから律法学者は、「律法を破っている」とイエス様に詰め寄ります。ユダヤ教では一年に1度、大贖罪の日(大祭司が至聖所に入り、とりなしの祈りをささげる日)に断食をしまた。時は流れ、イスラエルの民がバビロンに捕囚となって以来、一年に4回、断食をするようになりました(ゼカリヤ8章19節前半)。それから後、イエス様の時代には、一週間に2回、年間約100回の断食をするようになっていました。しかし、ここでは断食することが重要ではなく、“やがてメシアによる王国が来る”という励ましの約束を信じることが重要でした(ゼカリヤ8章19節後半)
  • 捕らわれからの解放…マタイと、罪人と呼ばれる人々は、神の約束されたメシア・イエスを受け入れ、律法の捕らわれから解放され、喜びの宴会をしたのです。しかし律法学者たちは、律法(断食)に捕らわれ、神の約束であるメシア到来を悟ることができませんでした。「婚宴の花婿(イエス様自身)がいるのだから、喜んで当然でしょう」(ルカ5章34節)と、イエス様は語られました。律法では、婚宴の時は断食や喪に服することは禁じられているため、律法を破っているのは、むしろ律法学者たちとも言えるでしょう。
  • 結び…様々な捕らわれから解放され、神様の約束である平安と喜びに満たされますように。

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