Posted on 11/01/2020 at 21:58, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『神のことばと祈りとによって』(イエス・キリストの生涯 その132)(2020.11.1)

神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。神のことばと祈りとによって、聖められるからです。(テモテへの手紙第1 4章4-5節

  • はじめに…トルコ西部イズミル(聖書時代にスミルナ教会があった地方、エペソの北部)沿岸のエーゲ海で30日午後、マグニチュード7・0の地震が発生。イズミルでは多数の建物が崩落し、生存者の捜索・救助作業が行われています。イズミルや沿岸のギリシャ領サモス島では津波も発生し、死者は両国合わせて少なくとも37人確認され、負傷者は800人以上(1日午前1時現在)に達しています。今、いとすぎ教会では、エペソ教会を牧会していたテモテへの手紙を通して聖書の真理(イエス様の愛)を学んでいるところで、他人事とは思えません。
  • スミルナ…ちなみにスミルナは「没薬」という意味です。没薬は殺菌作用があり、また香料、鎮静剤、防腐剤として用いられました。さらに重要なことは、聖なる注ぎの油として幕屋の器具に塗られ(出エジプト30章23-30節)、幼子イエス様に捧げられ(マタイ2章11節)、葬りに用いられた(ヨハネ19章39-40節)ということです。つまり、主に近づき、礼拝するために用いられたのです。十字架で私たちのために“いばらの冠”を被られたイエス様(マルコ15章16-23節)は、忠実な者、近づく者に“いのちの冠”を与えようと、約束して下さっています(ヨハネ黙示録2章10節)
  • 神のことばと祈り(感謝)…今日のテキストでは、「神のことばと祈りとによって、聖められる」とパウロは語っています。当時、食べてよいものと食べてはいけないものを厳密に分け、その規定を忠実に守ることだったり、断食したりして、禁欲的に振る舞うことが信仰的であるかのような考え方がありました。しかしパウロは「神が造られた物はみな良い物だから、感謝して受けよ」と勧めたのです。イエス様も「すべての食物はきよい」とされました(マルコ7章15-19節参照)創造の主に対する感謝する思い、それは主によって私たちに与えられている“聖なる注ぎの油”であり、神のことばであり祈りです。私たちの主への感謝のことばと感謝の祈りを聞かれる主が、私たちに“いのちの冠”を被せてくださいます。そして私たちは輝いて生きる者とされるのです。栄光に輝く主が私たちを輝かせてくださいます。主は「感謝」という霊的な没薬(スミルナ)を私たちに贈り物としてくださっているのです。
  • 結び…エーゲ海沖大地震で震災に遭われたすべての人に主の励ましと慰めがあるよう、心より祈ります。そしてともに主に感謝を捧げられますように。

《追記》

zoom参加を希望される方は10時15分-25分の間に

ミーティングID: 619 286 4474

パスコード: 3D3M69

でアクセスしてください。

※注意事項

①礼拝時はホストから参加者のマイクをミュート設定にします(ミュートにしないとハウリングして音声が聞き取りにくい場合があるためです。礼拝後はミュート設定を解除をします)

②イヤホンを使用すると音声が聞き取りやすい場合があります

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