Posted on 05/31/2026 at 08:25, by matsumoto

ユダヤ人キリスト者と共に ベチュコタイ(わたしの規定によって)(2026.5.31)

《聖書箇所》レビ記26:3-27:34/エレミヤ書16:19-17:14/ヨハネ14:15-21,15:10-12

《ギホンの泉》~分かち合いの呼び水~

 深く豊かな緑のなかに、

一本の道が拓かれている。

「わたしに従い、歩みなさい」と

静かに、しかし熱く、主の契約が呼びかける。

それは縛るための鎖ではなく、

あなたを命の輝きで満たす、愛の枠組み。

 

けれど、私たちはすぐに目を逸らし、

自分の力と、うつろう人の心に頼ってしまう。

神を忘れた心は、乾いた砂漠の潅木。

恵みの雨が降っても気づかず、

孤独のなかで、ただ不毛に渇いてゆく。

だからこそ、主に信頼する人になりたい。

その人は、水のほとりに植えられた一本の木。

日照りが襲い、地が乾き果てようとも、

その根は、涸れることのない源泉へと深く届いている。

葉はいつも青々と茂り、

恐れることなく、絶えず豊かな実を結ぶ。

 

「もう、あなたがたを孤児にはしない」

そう言ってイエスが送ってくださった、

内なる助け主、真理の聖霊。

義務としての従順は終わり、

私たちは今、愛されたから、愛し返す者となる。

聖霊が注ぐ豊かな水に根を張り、

乾いた世界へ、その恵みを伸ばしていこう。

「わたしが愛したように、互いに愛し合いなさい」

その新しい掟を胸に、

今日も水のほとりで、愛の実を結びながら。

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