Posted on 06/20/2026 at 08:55, by matsumoto
《聖書箇所》民数記8:1-12:16/ゼカリヤ書2:14-4:7/ヨハネ19:31-37,ヘブル書3:1-6
《ギホンの泉》~分かち合いの呼び水~
荒野の道標 ——奉仕者の系譜の頂点へ
幕屋の傍らで聖別されたレビの奉仕を受け継ぎ
祭司の家に生まれた男は、神殿を離れて荒野に立つ
彼は悔い改めの水を注ぎ、主の臨在のために民を整え
ゼカリヤが告げた「油注がれた者」の幻をその身に宿す
彼が指し示したのは、崩れゆく石の宮ではなく
王の威厳と祭司の執成しを帯びた「真の神殿キリスト」
ヨルダンの川辺で、彼はまだ見ぬ十字架の丘を見つめ
「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」と最初に叫んだ
骨の一本も砕かれず、血と水を流す過越の成就を
だれよりも早く、歴史の闇のなかに見抜いていた預言者
モーセが忠実に仕えた旧き家の、最後のしもべであり
御子が建てられる新しい家の、扉を押し開く者
「主は盛んになり、私は衰えねばならない」
旧約と新約を貫く一本の線となり、彼は今も神の前に立つ
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