Posted on 06/27/2026 at 23:04, by matsumoto
《聖書箇所》民数記13:1-15:41/ヨシュア記2:1-24/ヘブル書3:7-9
《ギホンの泉》~分かち合いの呼び水~
見上げる城壁は天に届き、巨人の影に立ち尽くす
「いなごのようだ」と怯え、約束の言葉を砂に埋めた
奇跡のパンを食べながら、見えない神を計算から外す
恐れは伝染し、夜通しの号泣が荒野を震わせた
「エジプトへ帰ろう」と、馴染んだ奴隷の地を恋う
自ら選んだ四十年の彷徨、同じ場所を回り続ける日々
けれど遥か彼方、エリコの街に赤い紐を掲げる女がいた
血筋もなく過去もない、遊女ラハブが聞いたのは噂だけ
それでも彼女は告白した、「天地を統べる真の神」と
智者が退いたその地で、御言葉の灯を頼りに命をかける
その信仰が彼女を、家族を、救いの歴史へと繋いだ
「きょう、御声を聞くなら、心をかたくなにしてはならない」
十字架の赤い約束を見つめ、状況という巨人に目を閉じよう
主が備えられた真の安息へと、今、信仰の一歩を踏み出す
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