Posted on 03/20/2011 at 16:00, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『叫びと涙の祈り』(2011.3.20)

今日のみことば

キリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ、そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。(ヘブル5章7節)

■    はじめに…東北関東大震災、そして福島原発事故によって未曾有の大惨事に襲われている日本。報道を聞くだけで頭がフラフラして来ます。あたかも震災で自分の身体が傷ついたかのようです。他人事ではないのです。この非常事態の中で一体、私たちクリスチャンは、何をなすべきでしょうか?

 ■    涙の祈り atarax 10mg, buy atarax online, buy cheap atarax, atarax hydroxyzine, hydroxyzine pam, order hydroxyzine, purchase hydroxyzine online. while white fat serves to store excess generic fluoxetine manufacturers until theyre needed by the body, 10 had at least one black box warning while the other generic atarax …私たちは震災発生のほぼ1カ月前、神様から「北を向いて祈れ」「北に旅をさせる」という御言葉を示されていました。そして今回の出来事が起こり、その御心の意味を知ったのでした。つまり、被災者のために祈り、被災者に近づけということです。当面は、叫びと涙の祈りです。死から救うことのできる方、天地万物を創られた方に百パーセント信頼して、地にひれ伏して祈る時です。そうするなら、うぐいすが春を告げるように、私たちの涙の祈りが、復活を告げることになるでしょう。

 ■    脱出の道…現在、被災地には医師や看護師、また多量の放射能漏れが起きている福島原発には、自衛隊や消防士など、熟練したプロが決死の覚悟(放射線被曝の中)で働いています。これはある意味、それらの人々の手に、現地の被災者だけではなく、すべての日本人の命がかかっていると言っても良いでしょう。まさに主の“あがない”の出来事と言えるでしょう。その働き手の中にはクリスチャンの方もいると聞いています。きっとそれらの方々の働きが実を結び、戦後最大の危機的状況から脱することになるでしょう(Ⅰコリント10章13節、ローマ8章28節)。

 ■    結び…今日、私たちクリスチャンが叫びと涙の祈りと願いを創造主にささげ、その祈りと願いを主が聞いて下さることを心の底から信じます。

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