Posted on 01/15/2012 at 09:02, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主に誠実を尽くす』(2012.1.15)

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神は仰せられた。「あなたの子、あなたの愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そしてわたしがあなたに示す一つの山の上で、全焼のいけにえとしてイサクをわたしにささげなさい。」(創世記22章2節)

                                                                 

■    はじめに…この春、青年時代から家内(眞津代牧師)がお世話になった恩師が引退することになりました。3月4日(日)に40年仕えてきた教会で「引退式」を執り行うそうです。「先生、本当にお疲れ様でした」

■    交錯する思い…その「引退式」に出席しようか、どうしようかと、家内は1カ月近く迷っていました。というのも、いろいろな思いが交錯するからでした。旅費の負担が大きいこと、母教会といってもメンバーが入れ替わっていて、きっと居場所がなく、悲しい思いをすること、お客様が多くて先生ご夫妻にろくに挨拶もできないのではないかということ等々(その他にもいろいろありますが)、それらの犠牲を払ってでも出席する意味はあるのか?と、さんざん悩みました。

■    主に誠実を尽くす… dec 26, 2014 – buy baclofen samples buspar cause facial numbness burping glipizide and metformin buy fluoxetine online uk cialis mexico online reacciones de last pastillas misoprostol online, how long for baclofen to work, how much baclofen does it take to get high. さんざん悩んだ結果、出席することにしました。たとえどんなに多くの犠牲がともなったとしても、母教会と関わった過去36年間に、主がして下さった恵みに対する感謝の礼拝をささげることで、主の前に誠実を尽くすことになるなら、という決断です。

■    困難の中に主が…私たちの人生、人間的に見るなら納得のいかない不条理な選択をしなければならないことが多々あります。それは、私たちの恩師が言うところの「何か決断するときには、損する方を選べ」という勧めを実践する選択です。それは一人息子のイサクを全焼のいけにえ(ホロコースト)としてささげるアブラハムの苦渋の選択のようです。あるいは父のことばに従順に従おうとするイサクの心境です。しかし、その困難な決断をするただ中に、主によって困難が克服され、主がともにおられることを体験できるのです。

■    結び…困難な選択を迫られているお一人ひとりが、その決断を通して主を体験できるよう、祝福して祈ります。

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