Posted on 11/29/2015 at 04:10, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『恐れから畏れへ』(ヨベルの年 第12週)(2015.11.29)

 

彼(アブラハム)は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。(創世記15章6節)

 

    • はじめに…仕事帰りに夜空を見上げることが多いのですが、この時期は、星が一段と美しく輝いて見えます。オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座…。
    • アブラハムのキャンドル…本主日から待降節(アドベント)です。アドベント・クランツに4本(5本)のローソクを立てて、主日毎に1本ずつ明かりを灯していきます。今日はその1本目で「アブラハムのキャンドル」です。主の約束を信じて信仰の歩みを始めた“信仰の父”ゆえに、約束の成就としてのイエス様の誕生へと引き継がれてきたことを想起するキャンドルです。
    • 主(みことば)に信頼する…主のことばに従ってアブラハムは故郷を旅立ちました。その旅路は平穏なものではありませんでした。災害(ききん)があり、争いがありました。私たちの住む世界、そして人生も同じです。一歩先、何が起こるか分かりません。ですから人は、何かに頼ろうとします。強い人なら自分の力に頼るでしょう。他の人は、お金であったり、知り合いであったり、情報であったり、あるいは占いであったり…。アブラハムは、主のみことばに信頼しました。「天を見上げ、星を数えてみなさい」「恐れるな」(創世記15章1、5節)
    • 恐れから畏れへ…主イエス様が誕生されたのは“飼葉おけ”(家畜のエサ入れ)のなかでした。最初にそのことの知らせを聞いたのは、野宿をしながら夜番をしていた羊飼いたちでした。時折、夜空の星を眺めながら、羊の群れを見守っていたところに主の使いが来て、主の栄光が回りを照らし、「恐れることはありません」「あなたがたのために、救い主が生まれた」と語りました(ルカ2章8-10節)。羊飼いたちは、夜や、夜に襲いかかる獣にではなく、主の栄光に覆われ、恐れたのです。その羊飼いたちに天使が「恐れることはありません」「救い主がお生まれになった」と告げたのです。インマヌエル(主われらと共に)の誕生によって、恐れは畏れに変わり、賛美に変わったのです。
  • 結び…インマヌエルの主が、皆さんの心の内に宿られ、恐れが畏れと賛美に変えられるアドベントとなるよう、祝福して祈ります。

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