Posted on 08/19/2018 at 21:01, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『サマリヤの女性』(イエス・キリストの生涯 その31)(2018.8.19)

 

わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。(ヨハネによる福音書4章14節)

 

  • はじめに…今夏は記録的な猛暑が続いています。飲料水も例年よりかなり売れているとか。水分、塩分の不足はいのちの危険に関わる問題です。イエス様は、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがない(ヨハネ4章14節)と言われます。それはGood-newsです。
  • サマリヤの女性との対話…旅の疲れで井戸のかたわらに座っておられるイエス様。そこへ一人の女性が水を汲みに来ます。そして「水を飲ませてください」(同7節)と声をかけます。しかし当時のユダヤ人の常識では、①ユダヤ人はサマリヤ人と親しくしてはいけない、②公の場で、男性から女性に話しかけてはいけない、という決まりがありました。ですからイエス様の行動は、女性にとって意表を突くものでした。また、女性が井戸に来た時間は、人々が来ない時間、つまり人目を避ける生活をしていたことが分かります。そのような女性に「わたしが与える水を飲む者は決して渇くことがない」と言われました。
  • 解放されたサマリヤの女性…女性は、この言葉にすぐさま「ください」と答えます。「だれでも渇いている者はわたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は心の奥底から生ける水の川が流れる」(ヨハネ7章37-39節)とイエス様は言われます。モーセ五書のみを聖書としているサマリヤの人々ですが、キリスト(メシア)が来られることは知っていました。イエス様は「わたしがそれだ」(ヨハネ4章26節)と、その女性に宣言されました。人目を避けて水を汲みに来なければならないこの女性の事情を見抜き、歩み寄って行かれたイエス様。そして一時しのぎの水の解決策ではなく、永遠のいのちの解放を示されました。最初は警戒していた女性も、次第にイエス様の言葉を受け入れていき、ついには最も大切だった水がめをその場に置いて、町の人々にイエス様のことを知らせるほどに変えられました。
  • 結び…私たちの人生もまた、サマリヤの女性と同様、問題や悩みは尽きることがありません。その都度、苦しみ、こころ痛め、途方に暮れます。そんな私たちにイエス様は歩み寄って下さり、「わたしのもとに来て飲みなさい、わたしが与える水を飲む者は決して渇くことがない。尽きることのない聖霊で満たそう」と言われます。解放された一週間となりますように。

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