Posted on 12/02/2018 at 20:50, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『すべての人を祝福する―真実と確信』(第1アドベント)(2018.12.2)

 

御使いは仰せられた。「あなたの手を、その子に下してはならない。その子に何もしてはならない。今、わたしは、あなたが神を恐れることがよくわかった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにささげた。」(創世記22章12節)

  • はじめに…2018年のアドベントを迎えました。メシア・イエス様のご誕生を感謝と喜びをもって祝いつつ、アドベント・キャンドル(4本)に1本ずつ火を灯していきます。そして再び来られるその時を待ち望みます。今日のキャンドルは「アブラハムのキャンドル」です。
  • アブラハム…創世記12~25章にアブラハムの生涯が記されています。彼の父はテラ、ノアの息子セムの子孫です。偶像の町ウルに住んでいた時、「そこを出て、カナンに行きなさい」という主のことばを聞きます。それ以後、アブラハムは自分の弱さを露呈しながらも、主のことばに従いました。主はそのような彼を「よし(=義)」とされました(創世記15章6節)
  • アブラハムに語られる主…「地上のすべての民族は、あなたによって祝福される」(創世記12章1-3節)、「子孫を与える」(同15章1-5節)、「土地を与える」(同7節)、「永遠の契約をする」(同16章1-8節)と主は語られました。「あなたから王が出る」(創世記17章6節)という約束は、マタイ福音書1章1-7節によって実現したことが証明されました。イエス様もアブラハムの子孫として列挙され「ユダヤ人の王」として十字架に架けられました。
  • 主のことばを体験する…主が語られたことばが実現する、という体験をしたアブラハム。彼は主への畏れと信頼を重ねていきます。そのような中で突然「イサクをささげなさい」という主のことば(創世記22章1-2節)。アブラハムの苦悩と漆黒の闇の中、彼は、約束どおり“子を与えて下さった”真実な主を仰ぎ見ます。彼の心に迫ったのは「主に不可能なことがあろうか」(同18章14節)ということばだったのではないでしょうか。事実、主はイサクの代わりに雄羊を備えておられました。これはイエス様の十字架の“型”です。父なる神は、アブラハムの生き様を通して「すべての人を祝福する」ということばが真実であることを示されました。そしてイエス様の降誕、十字架、復活によって確信を与えて下さいました。
  • 結び…祝福する、と語られる主のことばは、メシア・イエス様の降誕によって実現しました。今も私たちに語りかけて下さる主のおことばを聞きながら過ごすアドベントの時となりますように。

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