Posted on 01/19/2020 at 15:43, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『確かさ』(イエス・キリストの生涯 その94)(2020.1.19)

神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、このことの確証をすべての人にお与えになったのです。 (使徒の働き17章31節)

■ はじめに…先日、NHKスペシャルで「認知症の第一人者が認知症になった」という番組がありました。認知症の第一人者というのは、介護、医療にかかわる方々には馴染みのある「長谷川式」と呼ばれる早期の認知症診断の検査指標となるテストを開発し、デイサービスの仕組みをつくり、「痴呆」ということばを「認知症」という呼び方に変え「パーソンセンタードケア」を提唱した長谷川和夫医師(90)です。今まで知らなかったのですが、クリスチャンで、しかも私たちの現在住んでいる愛知県春日井市生まれ。

■ テサロニケからベレヤそしてアテネ…さて、テサロニケで約3週間にわたって福音を伝えたパウロ。しかし、ここでも同胞ユダヤ人たちが迫害の手を伸ばしパウロたちを捕えようとしました。そして追手を逃れてベレヤへ。しかしねたみに燃えるユダヤ人たちは更に追いかけて来て、群衆を扇動して騒ぎを起こしました。更なる難を逃れるためにアテネへと歩を進めました。テサロニケからアテネまで、その距離約360km超。東京―名古屋間ほどの距離です。今後コリントへと向かい、そしてエルサレムへ帰り、再び同じルートをたどる第三次伝道旅行へと旅立つことになります。

■ 壱岐から韓国そして東京…私たちは現在、春日井の地(名古屋市北部)に落ち着いて丸10年を迎えますが、私たちにも宣教の遍歴があります。最初の赴任地の壱岐、学びと祈りの韓国、そして東京。それはパウロ同様、同胞、異郷の者からの迫害から逃れつつの宣教活動でした。それは同時に聖霊の導きです。

■ 確かさ…その聖霊を遣わすために創造の父によって主イエス様は地上に降り、苦難を身に受け十字架にお掛かりになり、死んで甦られたのです。「わたしはここにいる。あなたと共にいる」(マタイ1章23節参照)このイエス様の存在が神の国(キリストのからだ)を確信させ、生きる力の源なのです。そして自力では決して解決しない問題が起こった時には、イエス様に祈る。祈りによって再び力を得て、また働く。祈りはキリストの体なる教会の血液循環なのです。

■ 結び…いつまでも残るのは信仰と希望と愛です(1コリント13章13節)。信仰、希望、愛の根源であるイエス様が永遠に共にいてくださり、支え、生かされている確かさがあることを感謝します。

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