Posted on 07/19/2020 at 14:11, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『暗闇から光の中へ』(イエス・キリストの生涯 その117)(2020.7.19)

御父は、私たちを暗闇の力から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。(コロサイ人への手紙1章13節)

  • はじめに…藤井聡太さん(棋聖)が史上最年少の17歳11カ月で将棋タイトルを獲得後に揮毫したことばは「探究」。「将棋は本当に難しいゲームで、まだまだ分からないことばかり。これからも探究心を持って盤上に向かっていきたい」と更なる高みを目指していました。”ひふみん”こと加藤一二三九段(クリスチャン)もツイッターで、藤井新棋聖の誕生を「史上最年少戴冠の偉業達成 心より御祝い申し上げます」と祝福していました。重苦しい世界のただ中にあって、未来への希望を与えてくれる明るいニュースでした。
  • 感情をコントロールする…加藤一二三さんは、著書『感情の整理術123(ひふみ)』の中で、こんなことを言っています。「人間はみんな「自然感情」をもっています。たとえば怒り。場合によっては嫉妬もあるでしょう。そういうごく自然に浮かんでくる感情をいかにコントロールするかということが大切。自然感情が湧くままに、赴くままに生きたとしたら、必ず失敗します。たとえば、怒るようなことがあったとしても、「待てよ」と一度、相手の立場に立ってみる」「人間の言葉というものは、ときに冷酷な、ほんとうに無慈悲な言葉とかすごい言葉は、相手を殺すといわれていますから。人間の言葉によって死んだ数が、戦争で兵隊が死んだ数よりも多い。やはりいかなることがあっても、相手の人格否定はダメですね」
  • 広大無辺の書…今回、コロサイ人への手紙を前にして宇宙大のスケールに圧倒されて、ことばが無いというのが正直なところです。一人の老境に入った伝道者が不自由な獄中で認(したた)めた小書簡の中に、圧倒的な主の愛、力が凝縮されていて、開いたとたんに止めどもなく溢れ出す、そんな感じです。溢れる愛と力によって万物を創造された主が、暗闇に迷い込み、圧し潰されかかった私たちを救い出し、新しい歩みを始められるように広く温かいイエス様の懐に包んでくれている、その事実、真実を確信させてくれます。当時のコロサイに生きた聖徒たち同様、時間を超え、歴史を経て、今、ここに集まっている私たち一人ひとりの祈りをも聴かれるイエス様の内に生かされているのです。ゆえに主から力を与えられ強められ、更なる探求心を持って、かつ自らをコントロールして、それぞれの課題にチャレンジし続けたいと思います。「求める者は受け、探(捜)す者は見つけ、たたく者には開かれる」(マタイ7章7-8節)とイエス様は約束して下さっているのですから。
  • 結び…イエス様の広く温かい懐の中で、喜び楽しみながら輝いて生きる人生の舞台が一人ひとりに備えられていることを感謝します。

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