Posted on 12/06/2020 at 17:48, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『使徒信条(その1)~待降節第二主日』(イエス・キリストの生涯 その137)(2020.12.6)

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず(マラキ2章10節参照)

  • はじめに…私たちはアドベント・クランツに4本(5本)のローソクを立てて、アドベントの主日毎に1本ずつ明かりを灯していきます。今日はその2本目で「預言者のキャンドル」です。旧約聖書は39巻の書物で構成されていますが、モーセ五書(5巻)・歴史書(12巻)・詩歌(5巻)、そして預言書(17巻)に分類されます。このうち預言書を記した預言者たちに託されたメシア来臨の預言が、イエス様の誕生によって成就したことを象徴しています。まさにアドベントとは“到来”という意味ですから、アドベントの本質と言えるでしょう。また、同じ語源でアドベンチャー、すなわち“冒険”という意味ですから、大胆に危険な場所に踏み込むということです。困難な闇の世に、希望と平和と喜び、そして愛を携えてイエス様が来られる、その主ご自身のメッセージを預言者が伝えたのです。
  • 神…さて先主日から使徒信条のメッセージをはじめています。本日からその信条本文を12に分類して、みことばを学んでいきます。第1項は「我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず」です。古ローマ信条では「我は全能(の父)なる神を信ず」。まず私たちは「神」を信じる者です。
  • 全能の父…その「神」とはどのような者なのかと言うと、“全能”であり、“父”である方だと、告白します。御使いガブリエルもイエス様の母マリヤに受胎告知で告げました。「神にとって不可能なことは一つもありません」(ルカ福音書)と。その全能なる方が、私たちにとって“父なる方”なのです。父-子の関係は唯一です。父なる神は「愛する子よ」と呼んでくださる方です(②ペテロ1章17節)。新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださる方です(①ペテロ1章3節)。永遠の慰めとすばらしい望みとを与えてくださる方です(②テサロニケ2章16節)。願う先に、必要なものをすでに知っておられる方です(マタイ福音書6章8節、32-33節)。だから「まず神の国と神の義を求め続けよ」とイエス様は断言なさいました。義(=真っ直ぐにピンと張られた状態)の関係を保ってくださる方です。この関係を旧約最後の預言者マラキは“義の太陽が上る”(マラキ書4章2節)と語りました。そこには癒しと躍動があると預言しました(同2節)。そして次なる預言者は「父の心を子に向けさせ、子の心を父に向けさせる」(同6節)と、のろいを祝福に変える出来事の到来を預言しました。

結び…どんなにこの世が闇の世であっても、否、闇の世だからこそ、そのただ中に希望と平和と喜び、そして愛を携えてイエス様が、困難を抱えている私たちのところに踏み込んで来られることを感謝します。

《追記》

zoom参加を希望される方は10時15分-25分の間に

ミーティングID: 619 286 4474

パスコード: 3D3M69

でアクセスしてください。

※注意事項

①礼拝時はホストから参加者のマイクをミュート設定にします(ミュートにしないとハウリングして音声が聞き取りにくい場合があるためです。礼拝後はミュート設定を解除をします)

②イヤホンを使用すると音声が聞き取りやすい場合があります

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