Posted on 06/05/2022 at 17:11, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『安息の席』(新約に引用されている旧約 その2)(2022.6.5)

それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。(創世記2章2節) /というのは、神は七日目について、ある個所で、「そして、神は、すべてのみわざを終えて七日目に休まれた。」と言われました。(ヘブル人への手紙4章4節)

◆はじめに…本主日は「聖霊降臨日/ペンテコステ(五旬節/シャブオット)」です。過越の祭りから“50日目”という意味です。元来、小麦の収穫を祝う祭り(出エジプト34章22節)でした。また、この日は出エジプトの七週間後、モーセがシナイ山で創造の主と遭い、十戒を授与された日として覚えられています(出エジプト19章)。かつて壱岐の島に住んでいた時には、緑色から黄金色に色づいていく麦畑を眺めながら、収穫の喜びを“体感”していました。しかし今年はロシアのウクライナ侵略で収穫された麦が分かち合えない(輸出できない)事態になっていることを見て、聖霊を悲しませる事態になっているように感じます。主が創造のみわざを休まれ、喜びを分かち合ったのですから、プーチン氏は破壊の業を中止し、主の御前でこうべを垂れる決断が必要です。破壊と略奪ではなく、創造と分かち合いが、神の子として愛されている人間のなすべき奉仕です。

◆きょう、御声を聞く…先主日から、シリーズで約250回(約5年)の予定で、新約に引用されている旧約をテキストとしてみことばに耳を傾けています。本主日はその第2回目、創世記2章2節を引用しているヘブル書4章からみことばを学びます。私たちは主の安息に招かれています。平安に満たされて呼吸をする指定席が準備されています。インターネットで飛行機や新幹線の予約する際、空席状況を確認しますが、空席があるとホッとします。主は、私たちに霊的に安んじることのできる席を準備しておられます。その席を得る条件は、「きょう、御声を聞く」(ヘブル書4章7節)ことです。御声は「神のことば」(同12節)です。

◆両刃の剣…きょう必要な御声を、主は、私たち一人ひとりに語られます。その御声を、馬耳東風ではなく、信仰(主に対する百パーセントの信頼)を持って聴くことが大切です。神のことばと神に対する信頼は両輪であり、両刃です。頭の先から五臓六腑に深く切り込まれます。しかし私たちは、その力に圧倒され逃げ出したり、逆に軽んじ口答えしたり、あるいは信頼できずに他のものに頼ったりする弱い者です。その弱い私たちを収穫の束として懐に抱きかかえて創造主の前に置いてくださる方が大祭司イエス様です。

◆結び…私たちが最も落ち着く場所、主の御前に席を設けてくださり、今日生きるのに必要なみことばを語ってくださる主イエス様に感謝します。

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