Posted on 05/16/2010 at 07:37, by matsumoto
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キリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ、そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。(ヘブル5章7節)
■叫びと涙の祈り…祈りによって神と人を結びつけるのが祭司です。この祭司の職務を与えて下さるのは父なる神です。イエス様は徹底して人として生き、叫びと涙の祈りを捧げられました。
■とこしえの救いを与える…そのように叫びと涙の祈りを捧げる祭司が、隣人にとこしえの救いを与える者となります。その祭司の型として聖書は「メルキゼデク」をあげています。
■メルキゼデクの位…メルキゼデクという名は最初、創世記14章18節に出てきます。アブラハムに祝福を与えた祭司です。これは私たちにも託されている務めです。詩篇110篇4節にも「主は誓い、そしてみこころを変えない」とあります。またルカ福音書22章29節には「わたしもあなたがたに王権を与えます」との、みことばの約束があります。
aug 29, 2014 – estrace generic estrace medication is a form of estrogen – female hormone necessary for many processes in the body. generic estrace is used ■完全な者…この祭司の働きには多くの苦しみが伴い、父なる神に対しての従順が伴います。霊的戦い、信仰の戦いを伴います。このことを通して父なる神は私たちを“完全な者”へと成長(創造)させて下さいます(ルカ22:31、創世記17:1)。“完全な者”とは百パーセント、神(みことば)に信頼することです。もちろん主は百パーセント、信頼するに値する方です。なぜなら主は私たちのためにとりなしの祈りしていて下さる大祭司だからです(ルカ22:32)。
■結び…主のとりなしの祈りに支えられていることを覚え、叫びと涙の祈りを主に捧げて、隣人にとこしえの救いを与える日々であるよう、祝福します。
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