Posted on 04/01/2012 at 06:09, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『シルバー伝道のヒント』(2012.4.1)

今日のみことば

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ3章16節)

■    はじめに…先週の『火曜聖霊集会』から、『体験聖書』(イ・チョンス著)を用いて学びと分かち合いを始めました。(日本語訳はまだありませんが、これから手掛けて、今年中にはある程度、形にしたいと計画しています)。そこで“救い”のことがテーマになり、ヨハネ3章16節のみことばから「信じる者は救われるが、信じない者は滅びる(地獄に行く)のか?」と百家争鳴に。

■    信じない者は地獄行き?…ヨハネ3章16節は、多くのクリスチャンの信仰のよりどころです。ただ、「クリスチャンは救われ、永遠のいのちを得て天国に行くけれども、そうでない人は裁かれ、地獄行き」という構造に、単純化してしまいがち。イエス様のみこころは、本当はどうだったのでしょう。みことばは前後の文脈の中で捉える必要があります。

■    古老ニコデモに…3章全体を見てみると、16節のみことばがどのような状況の中で語られたのかが分かります。それはユダヤ人の指導者ニコデモが夜、こっそりイエス様のところにやって来て問いかけ、その会話の中で16節が語られました。「新しく生まれなければ神の国は見られない」とイエス様。「老年になっていて、生まれることができますか?」とニコデモ。知識人であり、人々からの信頼も厚く、聖書(律法)に精通していた古老のニコデモにイエス様が語られたのがヨハネ3章16節です。

■    御霊の風が…年老いた両親の介護を通して、いかに人間は年老い死を前にして、不安と失望の闇の中に生きるのかということを見せつけられました。すべてを悟りきったような古老ニコデモも、きっと心の深いところでは、まんじりともしない思いを抱いていたのではないでしょうか? そのニコデモにイエス様は御霊(風)について話されました。その後のニコデモの人生が一新したことを、ヨハネ19章39節から伺い知ることが出来ます。人生の一新は、水(からだ)と御霊(いのちの息)が触れあった結果です。

■    結び…受難週の中、お一人ひとり、御霊の風を受けて歩まれるよう、祝福して祈ります。

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