Posted on 09/02/2012 at 20:57, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『弱さが人生を変える』(結語シリーズその8)(2012.9.2)

今日のみことば

終わりに、兄弟たち。喜びなさい。完全な者になりなさい。慰めを受けなさい。一つ心になりなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。

 (Ⅱコリント人への手紙13章11節)

■    はじめに…本主日から、礼拝場所をここJR中央線勝川駅前の『ルネック』7Fに移しての礼拝となります。また新たな気持ちで主を礼拝できる恵みを感謝します。今までは2階の礼拝会場まで階段の上り下りがあり、足の不自由な福重さんには辛かったことと思いますが、今日からはエレベーターで7階の礼拝会場まで来られます。

■    パラリンピック開幕…先週、オリンピックに続いてパラリンピックがロンドンで開幕しました。その開会式でパラリンピック会長の語った言葉の中に印象的な言葉がありました。障がいを持つ選手たちに向けて『皆さんは変化の触媒です。世界を変える能力を持っています』。この“触媒”というのは化学反応を起こすのに用いられるもので、触媒そのものは変化をしませんが、それがなければ変化は起きないのです。(ベンジンを注入すると温かくなる「ハクキンカイロ」という商品がありますが、その白金(プラチナ)が触媒です)。つまり世界が変わるためには触媒としての障がい者の存在がなければならないということです。別のことばで言えば“弱さを持つ者”が世界にとってかけがえのない存在だということです。教会もしかり。

■    弱さ…コンリト書の著者パウロも弱さを身に負っていました(Ⅱコリント12章5-10節)。そしてイエス様ご自身も弱さゆえに十字架につけられました(Ⅱコリント13章4節)。このキリストの弱さ(十字架=いのちの木)こそが、世界の歴史と私たちの人生を変える触媒なのです。パウロは言いました。「私は、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心した」(Ⅰコリント2章2節)。そのパウロが手紙の最後で信徒に勧めています。「喜びなさい。完全な者になりなさい。慰めを受けなさい。一つ心になりなさい。平和を保ちなさい」。これはこう言うことできます。「十字架を喜びなさい。十字架でお互いを調整し(一致させ)なさい。十字架から慰めを受けなさい。十字架の絆で結ばれなさい。十字架によって仲直りしなさい」。

■    結び…今週一週間、愛と平和の主が、皆さん一人ひとりとともに強くいて下さるよう、祝福して祈ります。

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