Posted on 01/01/2015 at 09:04, by matsumoto

2015年元旦礼拝メッセージ要約『賛美を主が用意されている』(2015.1.1)

 

そしてイエスに言った。「あなたは、子どもたちが何と言っているか、お聞きですか。」イエスは言われた。「聞いています。『あなたは幼子と乳飲み子たちの口に賛美を用意された。』とあるのを、あなたがたは読まなかったのですか。」(マタイ21章16節)

はじめに…主の年2015年、明けましておめでとうございます。今年もともに主を礼拝できますことを感謝します。久しぶりに「紅白歌合戦」を聴きました。ほとんど初めて聴く歌ばかりでしたが、「希望」「いのち」「愛」「信じる」「未来」「ひとりじゃない」という、前に向かって歩みだそうというメッセージが伝わって来るものが多かったように感じました。『その国民の常に歌う歌がその道徳の指標である。』(内村鑑三)

  • テーマは…今年、いとすぎ教会の主題は、主を“賛美”することを示されています。賛美について①字源的に、そして②聖書の視点から観てみます。
  • 主に祈り…字源的には、兟(しん)と貝(ばい)とを組み合わせた形で、兟は二本の簪(かんざし)を並べた形。簪は古くは呪具(じゅぐ)として用いることがあり、貝に簪をそえて祈り、神の祐助(助け)を求めることが、“賛”の意味となります。つまり賛美の内容のひとつに“神に助けを祈る”ことが含まれています。また、“賛”と相対する語は“譖” (しん。そしる)です(白川静著・『常用字解』)。
  • 賛美する…私たちは人生の歩みの中で、しばしば窮地に立たされます。モーセ率いるイスラエルの民が、紅海を前にして行く手を阻まれた際、主に助けを祈り、みことばに従うと海が二つに分かれ、道ができたのでした。紅海を渡り終えたたモーセとイスラエルの民は、賛美の歌を歌いました(出エジプト15章)。この賛美は、天の御国でも歌われています(黙示録15章3-4節)。
  • クリスチャンになる…「基督者の賛美歌は盡力尽き唯神の御手にのみ頼りしにより、図らざる途が開けて特別の恩恵を実験したる時に、初めて上がるのである。此の如きが真正(まこと)の賛美歌である」と、百年前、内村鑑三は『出エジプト記』の講演で語っています。そしてイエス様は、そのまことの賛美を既に用意している、そう語っています。
  • 結び…賛美を私たちの口に、すでに主が準備してくださっていることを感謝します。

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