Posted on 08/03/2015 at 19:08, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『いつくしみ深き』(賛美シリーズ その16)(2015.8.2)

 

わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。(ヨハネ15章5節) order online at usa pharmacy! purchase zoloft . express delivery, generic zoloft alcohol.

 

  • はじめに…先週から風邪気味で、ついに昨日はダウン。すべての予定をキャンセルして一日中ベッドに伏していました。病を通して私たちは、自分の計画が思い通りにならないことを知らされます。つまりもっと大きな主の計画があることを学びます。また病で苦しんでいる人の痛みを深く理解する“共痛感覚”が培われます。病や苦しみは人生の肥料と言えるかも知れません。
  • 農夫なる神が…この時期になると、農家の直売所に立派な桃やぶどうが列び始めます。そして私たちの口に入る訳ですが、ここに至るまでの農家の方々のご苦労は、どれほどだったことでしょうか。枝を誘引し、剪定し、肥料を施し、草を狩り、実がみのれば袋をかぶせ…。そして一つひとつ大切に収穫。その農夫のような存在が、父なる神(ヨハネ15章1節)なのだ、そうイエス様はおっしゃいました。
  • 剪定され…農夫なる父は、枝なる私たちの刈り込み(剪定)をなさいます。私たちの生活は、手入れをしなければ、自我であちこちに伸び放題に伸びて、収拾がつかなくなってしまいます。自我という枝を父なる神が剪定なさるのです。その時には痛みを伴います。しかし、その痛みは陣痛ならぬ“霊痛”です。神は霊ですから、この霊痛をご自身の痛みとして担って下さいます。枝(私たち)の痛みは、ぶどうの木なるイエス様の痛みなのです。
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  • 友なるイエス様が伴走される…広く知られている「いつくしみ深き」という讃美歌がありますが、これはジョセフ・スクライヴンさんの作詞です。人生で二度も事故と病気で婚約者を失うという憂き目に会いました。しかし、その信仰体験を通して、イエス様が友としていつも人生を伴走しておられたことを、身をもって学んだのです。
  • 結び…今週も私たちの信仰生涯に伴走して下さる主イエスに栄光がありますように。

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