Posted on 01/10/2016 at 04:09, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『ニワトリガ ウタウ』(ヨベルの年 第18週)(2016.1.10)

 

それで、ペテロはもう一度否定した。するとすぐ鶏が鳴いた。(ヨハネ福音書18章27節)

ペトロスワ フタタビ ナイトユフ。 タチマチニ ニワトリガ ウタウ(ギュツラフ訳)

  • はじめに…今週の木曜から聖地巡礼旅行となります。今、現地は雨季で天候の予測が難しく、また周辺地域では紛争が絶えません。その現実の中で、歴史に働かれる主イエス様の息吹に触れることができるよう、お祈りに覚えて支えて下されば幸いです。
  • みな、つまずく… さて、最後の晩餐の後、イエス様と弟子たちは祈るためにゲッセマネの園(オリーブ山の麓)に行かれました。そこでイエス様は弟子たちに「あなたがたはみな、今夜、わたしのゆえにつまずきます」(マタイ26章31節)と語られました。
  • 決してつまずきません…ペテロは「決してつまずきません」(同33節)と豪語しました。それに対してイエス様が、「今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言います」(同34節)と語られると、ペテロはすぐさま言葉を重ねて「知らないなどとは決して申しません」(同35節)と自己主張しました。
  • 肉体は弱い…そのやり取りの後、イエス様はひとり血の汗を流して祈られました。その間、弟子たちには目を覚ましているように指示されましたが、結局、弟子たちは眠りこけ…。その弟子たちの様子を見て、「心は燃えていても、肉体は弱いのです」(同41節)と語られました。
  • そんな人は知らない…そこへユダが、剣や棒を持った群衆と一緒にやって来て、イエス様は捕らえられ、大祭司カヤパの家へ連行されました。そのとき、ペテロは「遠くからイエスのあとをつけながら」(同58節) 大祭司の中庭まではいって行き、成り行きを見ようとしました。もうこの時点で及び腰になっています。そこで女中らから「あなた、ナザレのイエスといっしょでしたね」と問われると、三度「そんな人、知らない」と誓い始めると、鶏が鳴いた(ニワトリガ ウタウ)のです。イエス様の「あなたは三度、わたしを知らないと言う」という言葉を思い出し、ペテロは激しく泣きました。その記念として“鶏鳴教会”が建てられています。
  • 結び…つまずく者、弱い者、裏切り者の私たちを、いのちの限り大切にしてくださり、再び立ち上がらせて下さる主に栄光がありますように。

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