Posted on 08/14/2016 at 07:26, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『注ぎの油(聖なる幕屋 その11)』(ヨベルの年 第49週)(2016.8.14)

 

 

あなたはこれらをもって聖なるそそぎの油を、調合法にしたがって、混ぜ合わせの香油を作る。これが聖なるそそぎの油となる。(出エジプト記30章25節)

 

  • はじめに…リオ五輪で、日本の若い選手たちが活躍しています。そして現時点で、金(7個)、銀(3個)、銅(14個)のメダルを獲得しています。競技にひたむきに最善を尽くして取り組む姿や、また、その後のインタビューに答える選手たちのことばに、感動します。その力の源は、不断の努力と、練習の積み重ねから出てくるのでしょう。
  • 油そそぎの後で…幕屋の備品は、モーセが主から指示された型どおり、美しく輝く金、銀、銅を用いて作られました。それらに注ぎの油(香油)が注がれた後、聖霊が聖なる幕屋の中で働き始めたのです。
  • 4種類の香料…注ぎの油は4種類の香料(没薬、肉桂、におい菖蒲、桂枝)を混ぜ合わせて作られました。①没薬=モル「苦い」「上の器から落ちる」の意。痛み止め、死体の分泌物の中和、他の薬の緩和と浄化に用いられた。②肉桂(シナモン)=「建てる」の意。常緑樹の樹皮。匂い、舌触りも良く、味付けに使用される。薬としては強壮剤。③におい菖蒲=「まっすぐに立つ(杖、あし)」の意。泥地に育ち、打たれるほど、芳香を放つ。④桂枝=「割ること」の意。消毒の効果がある。1800メートル位の高原に育つ灌木から取れる。他の植物の育たないところに茂る。
  • 純粋なオリーブ油…4種類の香料(約17キロ㌘)は、純粋なオリーブ油1ヒン(約5・7キロ㌘)に混ぜ合わされました(合計で約23キロ㌘)。4種類の香料(原料)が、その芳しい香りを放つための媒体となったものは、聖霊の象徴であるオリーブ油でした。香料は油がなければ乾いています。油は潤滑油であり、光や火の源であり、いやしと活力を与えるものです。これはキリスト(=油そそがれた者)とともに、聖徒の生活と奉仕における聖霊の特徴です。すなわち、私たちは、聖霊(純粋なオリーブ油)のバプテスマを受け、、御霊(注ぎの油)の賜物と実によって、神と人に仕える者として働くようにされているのです。
  • 結び…皆さんお一人ひとり、日々、天の薬剤師によって注ぎの油を受け、主と交わり、主の証し人として歩まれるよう、祝福して祈ります。

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