Posted on 12/26/2016 at 22:19, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『救いは小羊にある(黙示録 その18)』(2016.12.25)

 

だから彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。(ヨハネ黙示録7章15節)

  • はじめに…今日は5本目のキャンドルに火が灯りました。これは「キリストのキャンドル」です。言わずもがな、キリストが闇を照らす「世の光」であることを象徴するキャンドルです(ヨハネ1章5、9節、8章12節参照)。
  • 12月25日…今年の冬至は12月21日でした。昼が最も短い日です。しかし、この日から一日一日、日が長くなっていきます。多くのキリスト教会で、12月25日をクリスマス(降誕日)として、イエス様のご降誕の記念として覚えています。時同じくして、ユダヤ教徒は、「ハヌカーの祭り」として、この時を覚えています。これは、ギリシャ帝国の支配下でギリシャの神々の信仰を強要されギリシャ神殿風に変えられていたエルサレム神殿を奪還し、メノラーに再び火が灯されたことを記念する祭りです。紀元前165年のことです。
  • 飼葉おけ…イエス様は、飼葉おけの中でお生まれになりました。この「飼葉おけ」という言葉は、ヘブル語に直すと「エーヴース」(小屋、仮小屋)の意味になります。つまり「仮庵」です。そうすると、イエス様の誕生されたのは…。
  • ユダヤ三大祭りとの関連…イエス様の十字架は「過越の祭」の啓示です。また、死から復活したイエス様は「初穂の祭」の啓示です。とするなら、イエス様の誕生も、ユダヤの祭りの啓示である可能性がきわめて高いと言えます。「仮庵の祭」です。そのことを裏付けるみことばがいくつかあります。ルカ2章8節、アモス7章14-15節、ルカ1章5-31節、ヨハネ1章14節、そして今日のテキストを含む黙示録7章9、10、15節です。
  • 来て飲みなさい…イエス様が地上生涯最後の仮庵の祭りで語られました。「だれでも渇いているなら、わたしのものに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる」(ヨハネ7章37-38節)「わたしは世の光です」(同12節)「わたしはだれをもさばきません」(同15節)。そして盲人の目を開かれました。荒野の40年を約束の地を目指して仮庵生活をするヘブルの民を導かれたように、イエス様は、私たちを天の幕屋(御国)へと導いて下さっています。
  • 結び…世の光として道を照らし、天幕を張り、ともに歩んでくださる主に栄光がありますように。

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