Archive for 4月, 2013

Posted on 04/28/2013 at 17:19, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『心をこめて』(結語シリーズ 旧約篇その13)(2013.4.28)

こうして、民は自分たちのみずから進んでささげた物について喜んだ。彼らは全き心を持ち、みずから進んで主にささげたからである。ダビデ王もまた、大いに喜んだ。(Ⅰ歴代誌29章9節)

 

■    はじめに…2月の終わりからヘルパー講習会に参加して、いよいよ残すところ現場実習2日のみになりました。休日返上での学びで疲れを覚えますが、それを上回る貴重な体験です。

■    グループホームでの実習…先週は認知症のお年寄りが入所するグループホームでの実習でした。入所者の血圧・体温測定(バイタルチェック)にはじまり、掃除をし、紙芝居を読んだり、トイレや食事の介助をしたりしました。去年、認知症の義父と一緒に暮らしたこともあり、抵抗なく認知症の方と接することができたことは幸いでした。2日間の実習でしたが、一人ひとりの名前と顔を覚え、心をこめてコミュニケーションを図れるように努めました。

■    心をこめて…「心をこめて」と言いましたが、これは今日の聖書のテキストの「全き心」と同じ意味です。この逆は、二心(ふたごころ)、あるいは下心と言えるでしょう。何らかの損得勘定が心に影響を及ぼしている状態です。クリスチャン生活は、この二心、下心との戦いと言ってもよいかも知れません。インドで貧しい人のためにその生涯をささげたマザー・テレサが語ったことばを思い出します。「大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです」。実習で一番印象に残っているのは、関節が拘縮して体を動かすことも、話をすることもできないHさんの食事介助です。Hさんの目を見て、声かけをしてスプーンに刻み食を載せて口に近づけると、口を開けて食べてくれました。

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■    喜びの連鎖… propecia natural alternative acquire propecia 全き心、損得勘定なし、見返りの期待なしにささげた行為は、喜びの連鎖を呼び起こします。これは御霊の働きです。ダビデ、ソロモンに託された神の家の建設も、この御霊によって始められました(Ⅰ歴代誌28章12節)。

■    結び… where to buy female cialis. female cialis cheap. drug female cialis online purchase. female cialis in bangkok. find female cialis without prescription. 主が備えてくださっている新しい一週間、その中での一つひとつの出来事、一人ひとりとの出会いに心を込めて接することができるよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/21/2013 at 05:58, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『この地で生きる』(結語シリーズ 旧約篇その12)(2013.4.21)

ユダの王エホヤキンが捕え移されて三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が王となったその年のうちに、ユダの王エホヤキンを牢獄から釈放し…(Ⅱ列王記25章27節)

 

■    はじめに…私たち(特にクリスチャン)は、好ましい出来事があれば「主のみこころ」とし、好ましくない出来事があれば「主のみこころではなかった」と評価しがちです。しかし主のみこころは、○×形式でスパッと割り切れるものではなさそうです。

■    エホヤキン…エホヤキンは南ユダの19代目の王様。その在位はわずか3カ月。戦国武将の明智光秀の三日天下に匹敵する短さでした。このエホヤキンも他の王と同じく「主の目の前に悪を行った」(Ⅱ列王記24章8-9節)と記されています。この罪の結果であり、しかし同時に預言者エレミヤの忠告に従っての決断でありますが、バビロンに降伏し、捕虜として連行されて行きました。

■    バビロン捕囚の地で…いわゆる「バビロン捕囚」です。37年間、牢獄での不自由な生活を余儀なくされていたようですが、後に釈放され、地位名誉の回復に与りました。どうして37年という長きに渡る獄中生活を耐え抜くことができたのでしょう。それはエレミヤを通して語られた主のみことばを信じたからです。「捕囚の民を良いものしよう」(エレミヤ24章5節)「バビロンの王に仕えて生きよ」(同27章17節)。そしてエレミヤがエホヤキンはじめ、捕囚の民に送った手紙にしたためてあった希望のメッセージ。「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」(同29章11節)

■    家を建てて住め…その手紙には、次のようなメッセージも記されてありました。「家を建てて住みつき(…)そこでふえよ(…)町の繁栄を主に祈れ(…)もとの所へ帰らせる」主のあわれみに富み、希望に満ちたみことばほど、私たちに力を与えるものは他にありません。

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■    結び… estrace cream coupon. buy cheap estradiol. estrace cream cost. estrace 1 mg. estrace cream price. estrace 2 mg. estrace tablets . buy estrace online. generic  今週も、私たちに、この地で生きる希望と勇気、そして力を与えて下さる主のみことばに信頼して歩めるよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/14/2013 at 08:28, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主への信頼』(結語シリーズ 旧約篇その11)(2013.4.14)

すなわち、彼はバアルに仕え、それを拝み、彼の父が行なったと全く同じように行なって、イスラエルの神、主の怒りを引き起こした。(Ⅰ列王記22章53節)

 

■    はじめに…呉栄権(おう よんごん)神学生が、開拓伝道支援として、毎月第1・第3主日の礼拝に出席されるようになりました。今年8月いっぱいで神学校での学びを終え、その後の献身者としての歩みを模索しています。共に主を礼拝しながら、今後の呉神学生に対する主の導きを祈りましょう。

■    王…さて、イスラエルの民が隣国の王制にならって、自らを治める王を求めてサウルがイスラエル初代の王になり、ダビデ、ソロモンへと引き継がれました。その後、後継争いが起こり、イスラエル王国は、北イスラエルと南ユダに分裂。そして北19人、南20人の王が立ちました。今日の聖書のテキストは南王国4代目の王ヨシャパテと北王国8代目の王アハズヤの記録が記されてあります。

■    アサの道、ヤロブアムの道…良くも悪くも、それぞれに先代の王の道を継承します。ヨシャパテはアサ王にならい、アハズヤはヤロブアム王(北イスラエル初代王)にならいました。アサ王は偶像礼拝を排除し、ヤロブアム王は偶像礼拝と主に対する背徳の歩み(Ⅰ列王記12章参照)をしました。

■    神の存在…アハズヤは、ヤロブアムから延々と継承された偶像礼拝の霊を引き継ぎました。病に罹ったとき、病気が直るかどうか、バアル・ゼブブに伺いを立てるように使者に命じています(Ⅱ列王記1章2節)。その使者にエリヤが「バアルに伺いを立てるのは、イスラエルに神がいないためか」(Ⅱ列王記1章3節)と告げています。

■    神への信頼… 神の存在を問題にするとき、私たちは偶像礼拝の罠(わな)に引っかかります。問題は主への信頼、みことばへの信頼です。主はダビデに永遠の王座を約束されました(Ⅱサムエル7章12-16節)。ゆえにダビデは主に感謝の祈りを捧げました(同27-29節)。約束のみことばは、真の王、主イエス様によって成就しました。

■    結び… 今週も、主に信頼し、みことばに信頼して、神の国の溢れる恵みを体験されますよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/07/2013 at 05:42, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『教会、信仰に生きる聖なる源』(結語シリーズ 旧約篇その10)(2013.4.7)

こうしてダビデは、そこに主のために祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげた。主が、この国の祈りに心を動かされたので、神罰はイスラエルに及ばないようになった。(Ⅱサムエル記24章25節) dec 20, 2014 – shop with us for cheap buy cialis online – the lowest cialis price guaranteed, discreet worldwide shipping, 24/7 support fluoxetine online medications you need without needed in uk; lowest price generic fluoxetine pharmacy cost

■    はじめに…開拓拠点地の登記に続き、先週から旧家屋の解体工事が始まりました。「古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」(Ⅱコリント5章17節)のみことばが身近に迫って来ます。今日から新年度が始まります。私たちを日々新しくして下さるイエス様に信頼して歩んでいきましょう。

■    人口調査で安心?…さて、今日の聖書のテキストはダビデ王の治世を記したⅡサムエル記の最終章です。晩年のダビデが自国の能力(軍事的、経済的)を確かめ、そして安心を得るため、人口調査をしました。国を治める者としては当然の行為ですが、主から選ばれたイスラエルの王ダビデ。主に百パーセント信頼すべきところです。信仰を次にバトンタッチする者としては落第です。

■    3千5百万円…そのダビデの行ないに対して主は神罰(疫病)をもってメッセージを送られました。ここはダビデ。自らの過ちをすぐさま主の前に悔い改めます。そして預言者ガドの忠告に聞き従い、アラウナの麦打ち場を買って、そこに祭壇を築いて主に和解のいけにえをささげました。この麦打ち場の全費用は金6百シェケル(Ⅰ歴代21章25節)。重さにして約7キログラム。現在の金相場に換算すると、金1グラム=約5千円ですから単純計算で約3千5百万円。後にこの場所に、ソロモンは神殿を建てました。

■    モリヤの丘…このアラウナの麦打ち場は、モリヤ山(Ⅱ歴代3章1節)。つまり以前、アブラハムが主から信仰を試され、イサクをささげようとした所です(創世記22章2節)。そこで主がイサクの代わりに雄羊を備えて下さり、“アドナイ・イルエ”(主の山に備えあり)と呼ばれました。

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■    教会…今、私たちにとってのアラウナの麦打ち場、モリヤの丘=シオンの丘はそれぞれの教会です。イエス様の愛を受け、信仰に生きる聖なる源です。

■    結び…今週も、自分の力ではなく、すべてを備えて下さる主に信頼して歩めるよう祝福して祈ります。

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