Archive for 4月, 2014

Posted on 04/27/2014 at 05:07, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『御国の果実』(信仰シリーズその18)(2014.4.27)

 

何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。(ピリピ4章6-7節)

 

  • はじめに…先週の金曜日から土曜日にかけて、眞津代牧師は福岡へ、一人の姉妹のお見舞いに出かけました。病床でガンと闘っている姉妹のそばで祈るためです。
  • prednisone is generic for – prednisone purchase online prednisone sale dogs; cost of for sale uk – generic name for prednisone cheap generic prednisone . それはわたしにしたこと…イエス様はおっしゃいました。「わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです(…)これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです」(マタイ25章36、40節)。
  • 祈りの分かち合い…皆さんも“大切な人の側にいって一緒に祈りたい”という思いが溢れてくることがしばしばあるのではないでしょうか? 祈りはイエス様から頂いた賜物(贈り物)のひとつです。頂いた賜物(贈り物)は、分かち合うと喜びが30倍、60倍に増えます。霊的祝福です。世の初めから備えられた御国の果実です(ピリピ4章17節)。それは心の底から私たちが願っているものです。
  • 喜び…喜び(霊的祝福)が増せば、それに伴って私たちの心は幸福で満ち、からだも健康を回復するようになります。父なる神様が創造された御国でいきいきと輝いて生きる本来の私たちへと変えられることでしょう。この世で生きながらにして、御国を体験します。だから使徒パウロは「どんな境遇にあっても満ち足りる」「私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできる」(ピリピ4章11、13節)と語ることができました。
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  • 結び…新しい週も、祈りの種を私たちにくださり、喜びの果実を実らせ、生きる力を与えてくださる主イエス様に寄りすがって歩む皆さんであるよう、祝福して祈ります。
Posted on 04/20/2014 at 07:05, by matsumoto

イースター礼拝メッセージ要約『いのち対死』(信仰シリーズその17)(2014.4.20)

 

イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」(ヨハネ11章25節)

  • はじめに…今日は、主イエス様の復活を記念する日です。イースターは「春分の後の満月の後の日曜日」と、紀元325年に開催された教会会議で定められました。
  • 逆境の前で無力な私たち…私たちの人生は、川の流れに抗って生きる場面がしばしばあります。しかしその時、私たちは自分自身の無力さを痛感させられます。自分の力ではどうにもならないのです。マルタとマリヤが兄弟ラザロの死を前にして「主よ。もしここにいてくださったなら…」(21節、32節)と嘆いたように、私たちも同じでしょう。
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  • 死の恐怖を越える…死、あるいは「もう、取り返しがつかない…」というような思いは、どれほど私たちを恐怖に陥れる霊に縛ることでしょう。聖書は、「死は最後の敵」(Ⅰコリント15章26節)と記しています。その最後の敵に打ち勝った方が、イエス様であり、御霊です。(ローマ8章15節参照)。
  • 抵抗力…主は、「わたしは、よみがえりです」(25節)とおっしゃいます。ヘブル語訳聖書では「アノーキー ハテクーマー」と訳されており、ハテクーマー、すなわち、よみがえりは“抵抗力”という意味です。何に対しての抵抗力かと言えば、固定観念に対する(特に死に対する)抵抗力です。そして、主イエス様は、私たちに具体的に行動を促されます。「その石を取りのけなさい」(39節)。しかし、私たちは、その抵抗力に抵抗しようとします。「主よ。もう臭くなってます」(同)と。
  • 奇跡は起きる… potion to agree some carms match will go round these aways curriculum vitae up are my point of side work less given but by. 250k 500k buy estrace tablets a  私たちの人生は「いのち」と「死」の戦いです。主イエス様は決してあきらめません。そして奇跡は起こります。まず私たちが自分自身の手で石(固定観念)を取りのける奇跡。そして主が、死からいのちを呼び起こす奇跡が起こります。「ラザロよ。出て来なさい」(43節)。この出来事によってイエス様の十字架への道が決定的に。
  • 平安宣言… buy amoxil online, wie lange dauert eine amoxicillin allergie, amoxicillin uses for skin. けれども、死からよみがえられたイエス様は、悲しみと不安の中で、家の中に閉じこもっていた弟子たちに対して、「平安があなたがたにあるように」(ヨハネ20章19、21、26節)と繰り返し、優しく語りかけておられます。そして「聖霊を受けなさい」(同22節)と言われ、私たちにいのちの息を吹き込んで下さっています。
  • 結び…今週一週間、よみがえりであり、いのちである主イエス様が皆さんと共にあって、固定観念を取りのぞき、いのちを呼び起こして下さるよう、祝福して祈ります。
Posted on 04/13/2014 at 04:15, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『思い煩いを喜びに変える』(信仰シリーズその16)(2014.4.13)

どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。(ローマ15章13節)

■    はじめに…「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、身体的にも、精神的にも、(霊的にも、)そして社会的にも、すべてが満たされた(動的)状態にあることをいいます。」これはWHO憲章にある健康の定義です。

■    煩いからの解放…健康とは、霊、たましい、からだのトータルとしての健康であって、別の言い方をすれば“救い”と言っても良いでしょう。“病は気から”という格言がありますが、その最たるものが「思い煩い(煩悩)」。この煩いからの解放、救いが、あらゆる宗教の目指すものでしょう。

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■    主の哀悼…詩篇94篇19節のみことばに「私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように」があります。この「思い煩い」は、「心がひび割れてゆく」という意味です。そして「あなたの慰め」は「主の哀悼(心が動くほどの深い悲しみ)」です。それは、どんな悲しみでしょう? それはまさに父なる神が、独り子イエス様を十字架の死に渡す悲しみでしょう。それと同じ悲しみ、慰めの御思いを、私たちのひび割れていく心に注いでくださるのです。

■    喜びがにじみ出る…その主の私たちに対する悲しみ、慰め、悲愛が注がれて、私たちのひび割れていく心の、まさにその裂け目から、喜びがにじみ出て来る、そう詩篇は語りかけています。

■    方向転換…そのことをイエス様は「悲しむ者は幸い。その人は慰められる」(マタイ5章4節)とおっしゃいました。またパウロは「神のみこころに添った悲しみは、(…)救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたす」(Ⅱコリント7章10節)と言いました。悔い改めは方向転換です。悲しみから喜びへの、死からいのちへの方向転換です。この、とてつもなく大きな希望、父なる神の愛、十字架のイエス様のあがないの恵み、聖霊様の喜びと平安の実として用意されています。

■    結び…煩いを喜びに変えてくださる主に栄光がありますように。

Posted on 04/06/2014 at 07:08, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『いのちのみことばを頂く』(信仰シリーズその15)(2014.4.6)

イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。(ヨハネ6章53節)

■    はじめに…本主日は受難節(レント)第5主日です。レントは、復活日(イースター)までの40日(主日は除く)の期間で、イエス様の苦難と十字架の歩みを覚える時です。

■    主の生涯…イエス様は、聖霊によってマリヤより生まれ、大工(石工)として生活し、十字架の死までの約3年の間、各地をめぐり歩き、いやしの業をなし、いのちのみことば(神の言葉)を語りました。

■    みことばが聞けない…イエス様は救い主です。このことを信じ告白し、主に倣(なら)うのが信仰です。しかし、イエス様の生まれ故郷のナザレ地方の人々はイエス様が救い主だとは信じませんでした(ルカ4章24節)。なぜ主ご自身が語られた“いのちのみことば”を聞くことができず、信じることができなかったのでしょうか? それは「あなたがたの父である悪魔から出た者」「神から出た者でないから」(ヨハネ8章44、47節)とイエス様はおっしゃいました。みことばが聞けないのは、父が神ではなく、悪魔だからだ、そうイエス様はおっしゃいました。

 ■    みことばを食べる聖さん…天の父のみこころは、いのちと平安、祝福と恵みです。世の支配者なる悪魔の策略は死と滅び、のろいと損害です。この世のなかで悪魔の策略に翻弄されるしかない私たちが、神を父とし、いのちのみことばが聞けるようになるために、イエス様は「聖さん」を備えられました。聖さんによって私たちは天の神を父とし、神の子としての霊性が開かれ、いのちのみことばに生かされるのです。そして「(いのちのみことばを)持っている人は、更に与えられ」(ルカ8章18節)、豊かな実を結び、終わりの日によみがえり(ヨハネ6章54節)、永遠に生きる者となる(同58節)、そう、みことばご自身であるイエス様が宣言しておられます。

■    結び…聖さんを通して、皆さんがいのちのみことばなるイエス様ご自身をいただき、悪魔の策略(欲望)に翻弄されることなく、みこころを行う歩みとなるよう、祝福して祈ります。

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