Archive for 11月, 2011

Posted on 11/27/2011 at 21:57, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『当て外れと恵み』(2011.11.27)

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イエスは彼らに言われた。「子どもたちよ。食べる物がありませんね。」彼らは答えた。「はい。ありません。」(ヨハネ福音書21章5節) 

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■    はじめに… viagra purchase no prescription, buy female viagra. canadian pharmacy, big discounts. valid pharmacy recognized by the cfa. special internet prices! 昨日から、両親を我が家に引き取っての新しい生活が始まりました。いろいろ大変さもあることでしょうが、それも含めて新生活を楽しみたいと思います。まずは今まで礼拝スペースとしていた六畳二間を、両親の生活空間に提供しました。という訳で、牧師宅での主日礼拝はなくなり、これからは毎週『大森の里』での礼拝となります。

■    当てが外れる…イエス様の十字架の後、弟子たちは、生きる指針を失い、その日の糧を得るために、古巣の漁師に戻ろうとしていました。しかし、勘が鈍ったのか、タイミングが悪かったのか、その夜は何もとれませんでした。少なくとも一食分の魚くらいとれると考えていたかも知れませんが、完全に当てが外れました。

■    恵み…きっとイエス様は、その様子の一部始終をご覧になられていたことでしょう。そして弟子たちに「食べる物がありませんね」と声をかけられました。「ありません」と答えると、イエス様は、「舟の右側に網をおろしなさい」と言われ、その通りにすると153匹の大きな魚が網に入りました。私たちの人生も、自分の力に頼ろうとすると、当てが外れることが何と多いことでしょうか? しかし、当てが外れる体験を通して、みことばだけが信頼できるという確信が、いよいよ深くなるなら、それは恵みです。

■    みことばのチャンス…人生、思い通りにならないとき、そこにイエス様が来られ、みことばによって新たな人生を創造してくださいます。今、自分の人生、どうもうまくいっていないという思いがあるなら、それはみことばを受け入れる絶好のチャンスです。

■    結び…何もない、うまくいかないという時にこそ、イエス様のみことばを受け入れ、主の栄光を輝かす日々となるよう、祝福して祈ります。

Posted on 11/20/2011 at 19:06, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『赦す力』(2011.11.20)

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今日のみことば

あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。(ヨハネ福音書20章23節)  lioresal 25mg, baclofen mg, buy cheap lioresal, lioresal mg, buy baclofen online, buy lioresal online, purchase baclofen . contact us

■    はじめに…先週、しばらく連絡を取っていなかった知り合いから電話がありました。内容は、以前、私たちが仕えていた教会に友人をつなげたいと言うことでした。かつての教会のことが話題になると、未熟だった私たちの姿が思い出され、『穴があったら入りたい』と言う思いになります。

■    悲しみ、恐れ…今日の聖書の箇所は、復活の主との出会いです。信頼していた主イエスが十字架で死なれ、人生の羅針盤、拠り所を失った弟子たちが、こころの鍵を固く締め、深い悲しみと恐れに打ちひしがれているところに、主が来られました。そして「なぜ、泣いているのですか」「平安があるように」と、“復活の福音”というべき、みことばを語られたのです。その語られるみことばにどれほどの共感が込められていたことでしょう。主イエス様ご自身が、深い悲しみを覚え、恐れに打ち震えた方でした(マルコ14章32、33節)。

■    喜び、平安…復活の主は、十字架の傷跡を負ったままの姿でした。私たちが想像するような完全な姿とは全く異なった姿です。しかし、その姿が私たちの罪を贖われた御姿です。私たちを愛し抜かれた、愛の御姿です。 

■    赦す力…そして「聖霊を受けなさい」と語られたのです。聖霊を受けると、愛と喜び、そして平安に満たされます。それを入れる器がどんなにみすぼらしく見えても、そうです。「顔じゃないよ、こころだよ」と言いますが、器そのものではなく、器の中味です。主はあわれみ深い方です。土の器に聖霊を注いで下さるのです。ひび割れた器(不義の器)からにじみ出て来るのは、“赦す力”です。

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Posted on 11/13/2011 at 19:45, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『しんがりの祈り』(2011.11.13)

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アロンとフルは、ひとりはこちら側、ひとりはあちら側から、モーセの手をささえた。それで彼の手は日が沈むまで、しっかりそのままであった。(出エジプト記17章12節)

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■    はじめに…知り合いから校正の依頼を受け、先週から『聖書の脈をつかめ』(ムン・ボンジュ著)というタイトルの本の校正を手がけています。ざっと見積ってみると総文字数が40万文字。締め切りが12月末なので非常にタイトなスケジュールです。

■    助け手…そんな訳で、休日を使い、また寝る間を惜しんで作業をしています。しかし私も生身の人間。限界があります。それで助け手として、家内と娘が、最終校正と祈りとで、支えてくれています。助け手があってこそ、困難や試練に立ち向かい、ミッションを成し遂げることができます。モーセが祈り、その祈りをアロンとフルが支えて、戦いに勝利したのと同じように、です。

■    祈りの連鎖…といっても、助け手も人間、これもまた限界があります。ですからその助け手の、そのまた助け手が必要です。このとりなしの祈りのチームが教会です。教会には祈りのリクエスト、課題がたくさん集まります。それは教会の祈りに力があるからです。それでよく「祈ってくれてたんでしょ。ありがとう」ということばを聞きます。ではなぜ、教会の祈りには力があるのでしょうか?

■    しんがりの祈り…それは、絶対に祈りの手を下ろさない方が教会の頭だからです。それがイエス様です。十字架にその両手を釘づけになられ、最期の最期まで、否、最期を越えて永遠に、祈り抜かれるお方です。決して渇くことのない、いのちの水で私たちの霊を潤し、私たちの人生の歩みの御旗(アドナイ・ニシ)となり、しんがり(最後尾)となり、そして、主ご自身が道となって、すべてを成し遂げて下さいます。アーメン! ハレルヤ!

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■    結び…今週一週間も、主のとりなしの力を受けて、苦難を乗り越えて歩める幸いを感謝します。

Posted on 11/06/2011 at 07:45, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『力ある御名』(2011.11.6)

今日のみことば

イエスが彼らに、「それはわたしです。」と言われたとき、彼らはあとずさりし、そして地に倒れた。(ヨハネ福音書18章6節)

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■    はじめに…この心の恐れや 苦しみのすべてを/今 私のうちから 取りのぞいて下さい/ずっと幼い頃に 空を見上げながら/感じていた平安 与えて下さい/祈り求めた時 目の前の雲が溶けてゆき/ただの澄み切った空/こんなにも大きな空の下で/空より大きな主のふところで/今 私はただ あなただけの力の中で 生かされている(『小さな祈り』http://www.youtube.com/v/7RDoZBH96cY&hl=en_US&feature=player_embedded&version=3

■    それはわたし…御名、すなわちイエス様ご自身に力があります。天地創造の力であり、奇跡の力、そして復活の力です。「それはわたしです(ギリシア語で、エゴー・エイミ/わたしはある)」という、その御名を聞いて、イエスを捕らえようとして押しかけた6百人を超えるローマの兵士たちは圧倒され、地に倒れたのです。

■    そんな者ではない…十字架を前にして御名を力強く宣言されるイエス様に対して、弟子のペテロは何と不甲斐ないことでしょう。イエス様が縛り上げられて連行されて行った様を見て、人々から「あなた、あの人の弟子じゃない?」と問われ、「そんな者ではない(わたしは無い)」と、イエス様との関係を否定しました。以前、“あなたのためにはいのちも捨てます”(ヨハネ13章37節、ルカ22章33節)と豪語したにもかかわらず、です。

■    わたしは聞かない… prednisone is used for treating severe allergies, arthritis, asthma, multiple time, and a lifelong commitment to a healthier lifestyle discount prednisone online . the viruses are uniquely amenable to monitoring buy deltasone online india . ペテロが答えた「そんな者ではない」という、それと同じ答えを、主がされたことがエレミヤ書にあります。「彼らがわざわいに会ってわたしを呼ぶときにも、わたしは聞かない」(エレミヤ11章14節、14章12節)。主が私たちの前から立ち去られたら、それは暗闇であり絶望であり“無”です。故にエレミヤは主に懇願しました。

■    主の愛…主イエス様は、ペテロ同様、いざとなったら裏切り、逃げ去るような、私たちの弱さを御存じです。そんな私たちと徹底的に向かい合い、愛を貫かれます。3度の「知らない」という否認に対して、3度の「愛するか」と問われます。そのようにして再び私たちを立ち上がらせて下さいます。

■    結び…今週一週間も、主から力を受けて歩める幸いを感謝します。

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