Archive for 2月, 2014
Posted on 02/23/2014 at 07:30, by matsumoto
イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」 buy fluoxetine online, fluoxetine price walmart, prozac 20 mg price in pakistan.
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(ヨハネ6章29節)
■ はじめに…先週は何といってもソチ五輪での浅田真央選手でしょう。ショートプログラムではまさかの16位。しかし翌日のフリーでは前人未到の8トリプル達成。結果6位でメダルは得られませんでしたが、私の友人は「浅田真央は職人(マイスター)ですね」と評していました。最高のスケート技術の確立と、メダルにこだわることなく飽くなき理想の追求ということでしょう。それゆえにショートでの転倒による失点でメダル獲得から遠のいたと失望して諦めることなく、翌日には復活して見事な演技をすることができたのでしょう。
■ 大工職人…イエス様は30歳まで、大工(石工)職人でした。きっと父ヨセフから受け継いだ匠の業をもって1軒1軒、子どもを育てるようにして心を込めて家を建てていったことでしょう。しかし、この世における家づくりにとどまらず、この世を超える霊の家づくりを目指しておられました(ヨハネ14章2節参照)。
■ 心ない言葉と思いやり…初日ショートプログラムの後、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は「あの子、大事なときには必ず転ぶ」と発言しました。一方、外国人スケーター達はツイッターなどで励ましや共感の言葉など、思いやりに満ちた言葉を発信しました。事あるごとに失言を繰り返す者がトップをつ務める東京五輪は、いったいどんなものになるのでしょう。聖書は「悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。」(エペソ4章29節)と教えています。
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■ 神わざ…人々は「神のわざを行うために、何をなすべきか」(ヨハネ6章28節)とイエス様に問いました。それに対してイエス様が答えられたのが今日のテキストです。「神が遣わされた者を信じることが神のわざ」。“神わざ”とは何かをすることより先に、死んでよみがえられた活けるキリストを信じることです。
■ 結び…新しい週、皆さんお一人ひとり、十字架と復活を通して霊の家を備えてくださっているイエス様を信じ、すべてを主に委ねて平安のうちに歩まれるよう、祝福して祈ります。
Posted on 02/16/2014 at 08:13, by matsumoto
そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
(創世記1章26節)
■ はじめに…新しい職場、デイサービスの介護職として働き出して2週間。30人ほどの利用者さんのお迎え、体操、コミュニケーション、見守り、給仕、入浴、レクリエーションと、目が回る忙しさ。他のスタッフの足を引っ張らないようにするのが精一杯(汗)
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■ レクリエーション…主は、「われわれに似るように、われわれのかたちに」人を創造(クリエイション)されました。“わたし”ではなく“われわれ”と複数形になっていることから、これは父、子、聖霊の三位一体を現しています。簡潔に言えば、「愛の関係」と言ってよいでしょう(ヨハネ14章23節参照)。レクリエーションはre + creationですから再創造です。単なる娯楽ではなく、とても霊的な事柄です。エデンの園における人間性の回復です。父なる神は、人間の再創造のためにイエス様を送り、聖霊様を遣わされたのです。
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■ 奉仕と礼拝…エデンの園における人間性とは、園における愛の秩序を維持する働きです。すなわち神のしもべとしてサービスすること、隣人に対する奉仕と主への礼拝です。
■ 結び…主よって一新された週、皆さんお一人ひとり、主から遣わされるところで奉仕と礼拝の働きをまっとうされるよう、祝福して祈ります。
Posted on 02/09/2014 at 12:23, by matsumoto
もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。(Ⅰコリント12章26節) cheap online female cialis order cialis no prescription buy cialis online canada
■ はじめに…『ウサギとカメ』の物語はご存知でしょう。足の速いウサギと足の遅いカメが競走をして、最終的にはカメが勝利するお話ですね。自分の力を過信して思い上がり、油断をすると物事を逸してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進む事で、最終的に大きな成果を得ることができることを教訓にしたイソップ物語のひとつ。この続編を友人が紹介してくれました。
■ ウサギとカメ続編…続編その1。もう一度競争。ウサギは全速力で走り抜き、一気にゴール。続編その2。負けたカメは別のルートを設定して再び競争。ゴール直前に川が横切っていて、ウサギが立ち往生。その間にカメは泳いでゴール。続編その3。まずウサギがカメを背負って全速力で川の前まで。次はカメがウサギを背負って川を横断。再びウサギがカメを背負ってゴール。勝ち負け(弱肉強食)の世界観で生きることから、お互いの能力(賜物)を活かして、ともに喜びともに生きる世界観へ。
■ 御霊の現れ…肉なる人は、自分の満足、自分の利益を第一に考え、自分の能力を活用して行動します。しかし霊的な人は、他者の利益を心がけて自分に与えられた能力を最大限活用します(Ⅰコリント10章24節)。聖霊による感動が、私たちの魂に火をつけ、他者の有益のために行動する源となります。
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■ 共生への挑戦…イエス様は「受けるよりも与えるほうが幸い」(使徒20章35節)とおっしゃいました。“幸い”の意味は“神様からの力があります”という意味です。またマザー・テレサは「あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい/けり返されるかもしれません/気にすることなく、 最良のものを与え続けなさい」と語りました。与えられたものを次の人にパスするとき、そこに神の力が働くことを信じて下さい。こうも言っています。「神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません/ただ挑戦することを望んでいるだけよ」
■ 結び… buy dapoxetine australia. men’s health. stop smoking, online drug shop, anti- allergic. 新しい週、競争に勝つことよりも、皆さんに与えられている聖霊の賜物を用いて、隣人の有益を計り、良きものを与えることでともに喜ぶ歩みとなりますよう、祝福して祈ります。
Posted on 02/02/2014 at 07:01, by matsumoto
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。(ヘブル11章1節)
■ はじめに…「わたしの願い」/わたしはしゃべれない歩けない/口がうまくうごかない/手も足も自分の思ったとおりうごいてくれない/一番つらいのはしゃべれないこと/言いたいことは自分の中にたくさんある/でもうまく伝えることができない/先生やお母さんに文字盤を指でさしながら/ちょっとずつ文ができあがっていく感じ/自分の言いたかったことがやっと言葉になっていく/神様が1日だけ魔法をかけて/しゃべれるようにしてくれたら…/家族といっぱいおしゃべりしたい/学校から帰る車をおりてお母さんに/「ただいま!」って言う/「わたし、しゃべれるよ!」って言う/お母さんびっくりして腰をぬかすだろうな/お父さんとお兄ちゃんに電話して/「琴音だよ!早く、帰ってきて♪」って言う/2人ともとんで帰ってくるかな/家族みんながそろったらみんなでゲームをしながらおしゃべりしたい/お母さんだけはゲームがへたやから負けるやろうな/「まあ、まあ、元気出して」ってわたしが言う/魔法がとける前に/家族みんなに/「おやすみ」って言う/それでじゅうぶん
■ 不自由さの中で… indian viagra tablets names, trusted pharmacy cpm, canadian on line pharmcay hydroxyzine. buy fluoxetine online no prescription- india finpecia price? これは産経新聞夕刊1面の「夕焼けエッセー」に掲載された、事故の後遺症で肢体不自由となり言葉も失った小学6年生、森琴音ちゃんの詩です。私たちの身近なところにも不慮の事故や病気、生まれた境遇で、ほんのささやかな自由さえない生活を送っていらっしゃる方があります。聖書の中にもそのような人々が数多く描かれています。足の不自由な人、目の不自由な人、悪霊に憑かれた人、貧しい人…。
dec 21, 2014 – uk drug buy dapoxetine online buy priligy australia common pills online dapoxetine uk pill generic priligy buy priligy treat premature ■ 共に生き、死なれ、復活された主…イエス様は、徹底して身体的、精神的、社会的な不自由さの中で生きている人々に寄り添って生きられました。それらの人々の痛み、苦しみ、悲しみ、病を自らのこととして生きられました。生きられただけでなく、そのために十字架を負って死なれました。しかしそれで終わりではなく復活されました。
■ 信仰…この主イエス様が、今も私たちを大切にしてくださっていることに信頼すること、霊的にイエス様とつながっている信仰が、私たちに与えられています。
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■ 結び…新しい週、1日だけの魔法(奇跡)にとどまらず、復活、永遠のいのちを約束してくださっている主イエス様からの希望を胸に抱いて生きられますよう、祝福して祈ります。