Archive for 5月, 2013

Posted on 05/26/2013 at 07:26, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『城壁再建-聖霊充溢』(結語シリーズ 旧約篇その16-b)(2013.5.26)

安息日の前、エルサレムの門に夕やみが迫ると、私は命じて、とびらをしめさせ、安息日が済むまでは開いてはならないと命じた。そして、私の若い者の幾人かを門の見張りに立て、安息日に荷物が持ち込まれないようにした。(ネヘミヤ13章19節)

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■    はじめに…「主日(聖日)に仕事をすることは、良くないこと(罪)である」という思いが、多くのクリスチャンにはあります。かと言って、主日に仕事をしても良いと積極的にすすめるには、ためらいが生じます。出来ることなら主日は百パーセント神様だけを見上げられればこれに勝る幸いはないのですが…。

■    困難克服…ところで、再建された城壁は、だいたいどれくらいの規模だったのでしょうか? おおむね周囲約4km、高さ12m、厚さ2・5mです。だいたい1日80mの城壁を仕上げたことになります。この再建を快く思わない人々の妨害もありました。そのため工事に当たる者は“片手で”仕事をしたことが記されてあります(4章17節)。再建のモチベーションを保ち、祈り、困難を克服して城壁を再建しました。城壁再建は神の御業でした。

■    仮庵の祭(かりいおのまつり)… jan 1, 1970 – where can i buy baclofen without prescription over the counter; discount generic baclofen pills for sale in canada; cost of baclofen 城壁再建の後、最初の祭が「仮庵の祭」(8章)でした。この仮庵の祭の最終日には、女性も子ども在留異国人も祭壇のある祭司の庭に入ることが許されました。そしてシロアムの池から水を運び、祭司が祭壇(とその脇に立てられた生気を失った柳)に水を注ぎ、巡礼者たちは「ホサナ(主よ救って下さい)」と叫びました。

■    聖霊充溢(せいれいじゅういつ)…この城壁再建後に行われた仮庵の祭から約5百年後、その同じ仮庵の祭の終わりの日(安息日)に、イエス様が大声で言われました。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心(腹)の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる」(ヨハネ7章37-38節)。この生ける水は“聖霊”です(同39節)。聖霊による感動が腹の底から湧き上がるということです。五旬節(ペンテコステ)が「聖霊降臨日」なら、仮庵の祭は「聖霊充溢日」ということが出来ます。このためにイエス様は安息日であっても臆することなく、いやしと救いをなされました。

■    結び…新しい週、皆さんが聖霊の感動に満ち溢れるよう、祝福して祈ります。

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Posted on 05/19/2013 at 19:51, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『城壁再建-喜びへのステップ』(結語シリーズ 旧約篇その16)(2013.5.19)

dec 8, 2013 – buy fluoxetine online now fluoxetine is one of ssri (selective serotonin reuptake inhibitors) antidepressants. the medication is used  しかし、私たちの神はそののろいを祝福に変えられた。(ネヘミヤ13章2節b)

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■    はじめに…今日はペンテコステ。クリスチャンにとっては聖霊が降られた記念日で、教会の誕生日です(使徒の働き2章)。ユダヤ教徒にとってはモーセがシナイ山頂で主から十誡を授けられた日として覚えられています(出エジプト19章)。いずれにしても大切な日であり、喜ばしい日です。

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■    祈り、そして収穫…ネヘミヤ記を始めから終わりまで概観してみると、気づかされることがあります。それはユダヤ暦の「キスレウの月」(太陽暦の11-12月)から始まり、「第七の月」(太陽暦の9-10月)にかけての記録だということが分かります。つまりキリスト降誕(ハヌカ)から収穫感謝(仮庵の祭)です。その間、ニサンの月(過越の祭、すなわち十字架と復活)にネヘミヤは城壁再建のための具体的な準備をしはじめ、(城壁完成日から逆算すると)アブの月(太陽暦の7-8月)から城壁再建に取り掛かりエルルの月(太陽暦の8-9月)に城壁を完成させました。ペンテコステの日は、その準備の真っ只中でした。祈り-聖霊-力-収穫という構図がくっきりと浮かび上がってきます。

■    喜ぶ力…すべては主への祈りから始まり、その祈りによって聖霊が働き、力となってみこころが成就します。そして、みこころが成就するところに主への感謝と喜びが溢れます。「主を喜ぶことは、あなたがたの力である」(ネヘミヤ8章10節別訳)。

■    結び…ペンテコステから始まる新しい一週間、主に祈り、聖霊の働きに期待して、共に主を喜ぶ一人ひとりであるよう、祝福して祈ります。

Posted on 05/12/2013 at 05:32, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主イエス・キリストの恵み』(結語シリーズ 旧約篇その15)(2013.5.12)

祭司エズラは立ち上がって、彼らに言った。「あなたがたは、不信の罪を犯した。外国の女をめとって、イスラエルの罪過を増し加えた。(エズラ10章10節)

 

■    はじめに…先週の水曜日に、ホームヘルパー2級講座(介護職員初任者研修)の最後の実習が終了しました。今後の牧会にどのように主が用いて下さるのでしょうか。

■    神殿は再建されたけれど…さて、今日のみことばはエズラ記の最終章。約70年に及ぶバビロン捕囚から解放されたイスラエルの民が、神殿の再建に着手。その後半世紀を経て、祭司兼学者のエズラが民に主の律法を徹底しようと、バビロンからエルサレム(東京-鹿児島くらいの距離)へ。しかしそこでエズラが目の当たりにしたものは、かつてモーセが体験した“金の子牛事件”のような、民の主に対する背信行為でした。神殿は再建されても心は伴っていなかったのです。

■    連帯責任…それでエズラは主の前で涙ながらに祈らずにはいられませんでした。「私たちは罪過の中であなたの御前におります」と、民の罪をわが罪として背負い、執り成しをしました。私たちは欲あるいは不安ゆえに、罪、過ち、間違いを犯す弱い存在です。それは「私たち」であって、「あなたがた」「あの人たち」ではありません。「あなたがたは、不信の罪を犯した」と言えるのは、「私たち」と、連帯責任を担う覚悟がある者だけです。

■    イエス・キリストの恵み…しかし私たちは、私たち自身によって罪過から免れる、また罪赦されることはありません。結末は「欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます」(ヤコブ1章15節)です。しかし恵み深い主は「罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし…」(エペソ2章5節)て下さるのです。「律法がはいって来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです」(ローマ5章20-21節)

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Posted on 05/05/2013 at 06:51, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『変わらないみことば』(結語シリーズ 旧約篇その14)(2013.5.5)

 これは、エレミヤにより告げられた主のことばが成就して、この地が安息を取り戻すためであった。この荒れ果てた時代を通じて、この地は七十年が満ちるまで安息を得た。(Ⅱ歴代誌36章21節) top quality medications. buy zoloft australia . free delivery, generic zoloft australia.

 

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■    はじめに…先週5月3日、愛車デミオ(もちろん中古車ですが)の1年点検でした。また、この日は『憲法記念日』。待ち時間に新聞を開くと一面トップ記事から社説、コラムに至るまで憲法関連でした。

order online at usa pharmacy! cheap dapoxetine uk . top offering, buy dapoxetine tablets. ■    バビロン捕囚…その日本国憲法が施行されてから今年で66年。世界に類を見ない平和憲法です。これを「アメリカから押し付けられた」「世界の状況に合わなくなった」というような理由で改憲しようという政治的な動きが活発化しています。

■    66年…今日の聖書のテキストの“七十年が満ちるまで”というのは、いわゆる『バビロン捕囚』の間です。これを南ユダ王国にバビロン軍が侵入(前605年)し、後にペルシヤがバビロニアを征服(前539年)する間での期間とすると、66年になります。この間、イスラエルの地は「国破れて山河あり』で安息を得ていたと記しています。イスラエルの地は世界がどんなに変化し、また荒れ果てていても変わらない平安に満たされていたのです。それは憲法によって平和が維持されている日本のようであり、私たちの内にある心の故郷のようです。そこに神の家を建てる計画が主のみこころです(エレミヤ29章10-11節)。

■    66巻…66という数字からクリスチャンが連想する最大のものは聖書。旧約39巻、新約27巻合わせて66巻からなる聖書。信仰生活の誤りなき唯一の規範であるみことばです。「この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません」(マルコ13章31節)とあるように、みことば(神の祝福の約束)は永遠に変わることはありません。「渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい」(黙示録22章17節)

■    結び…新しい週、皆さんお一人ひとり、みことばによって平安に満たされるよう、祝福して祈ります。

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