Archive for 4月, 2012

Posted on 04/29/2012 at 06:02, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『御言葉は力の源』(2012.4.29)

 

今日のみことば

キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり(…)(エペソ2章14、15節) cheap fluoxetine pictures different brands fluoxetine cheapest fluoxetine buy fluoxetine online online pharmacy fluoxetine effectiveness of generic fluoxetine

■ はじめに…潤成くん(孫)がショッピングカートから転落して、頭蓋骨にヒビが入るケガをしたことで各方面の方々に祈って頂いています。その後の経過は、予断は許さない状況ですが、心配した脳内出血などはなく、引き続き幼な子の完全ないやしと回復を祈って頂ければ感謝です。

 ■ 体験聖書…さて、毎月末の火曜日に開催の聖霊集会では、『体験聖書』(李天秀著)をテキストにして学びをしています。第1回目は、「霊」について学びました。人間は霊・魂・体の三重の構造(Ⅰテサロニケ5章23節)を持っていて、その霊には人の霊・世の霊・神の霊(Ⅰコリント2章11、12節)の3種類あること、そして霊は“ことば”であり、ことばで “感”(感動)が造られ、それによって人生が導かれるのです。第2回目は、「魂」について。魂は精神で、それには考え・感情・意志の三つの面があり、そのうち、考えの救いについて学びました。どんな霊を受けるかによって考えが左右され、世の霊、人の霊による考え(罪と偽善)を排し、神の考えに変えることが「考えの救い」「みことばの救い」です。

■ 力ある主…学びの最後に、いつも福重隆さん(元ハイビジョンカメラ開発設計エンジニア)が、電子回路を組み立てるように聖書のみことばで適切に総括して下さるのですが、前回はイザヤ55章8-11節でした。主の考えは、私たちの考えとは異なり、その道は高く、潤し、与え、成し遂げるというみことばです。みことばによる考え以上に力があり、確かなものはありません。あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる(詩篇37篇5節)。主は創造主であり、驚くべきいやし主です。

■ 結び… order atarax, purchase atarax, where to buy atarax, atarax tablets 25mg, atarax 10mg tablets, hydroxyzine pam, order hydroxyzine. order baclofen online! buy medications at special internet prices! fast & free delivery all over the world. secure ordering! save 10% off your next order! 今週もみことばなるイエス様に信頼して歩み、大いなる恵みと平安を受けられるよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/22/2012 at 07:40, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『祈りの継承者』(2011.4.22)

今日のみことば

セツにもまた男の子が生まれた。彼は、その子をエノシュと名づけた。そのとき、人々は主の御名によって祈ることを始めた。(創世記4章26節)

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■    はじめに…先週、思いがけず私たちに牧師按手祈祷をして下さった恩師と再会する機会が与えられました。師との出会いがなければ、今の私はなかったと言っても過言ではないほど、人生にとってかけがえのない師です。その師との交わりの中で霊的な牧会を受け、新たな励ましと力を受けました。

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■    新生…先生はいま、福岡にある社会就労支援センター(生活困窮者・身体障がい者の就労を支援する施設)『敬愛園』のチャプレンとして奉仕されています。もちろん教会の牧会もされています。かく言う先生の長男も障がいを持っています。その長男は現在40歳ですが、週報ほしさ?に38歳で信仰告白してバプテスマ(浸礼)を受けられたそうです。先天性の水頭症で、8歳くらいまでは歩くことも、話すことも出来なかったと言います。長年、脳圧を調節するための機器を取り付けていたそうですが、バプテスマを期に体機能が改善し、その機器を使用しなくても良くなったと言います。まさしく霊的にも身体的にも新生したのです。

■    祈りの継承者…たどたどしい告白であっても、また、たどたどしい祈りであっても、真心からの告白と祈りを、主は喜ばれます。あかしやメッセージも同様です。自分の知識や経験や能力によるものは、何の救済力も働きません。人の心を刺し通し、霊・魂・体を救うのは、聖霊の働く告白、あかし、祈りです。そんな聖霊の働く“祈りの継承者”(セツの霊的子孫)として主は私たち一人ひとりを選んでおられます。

■    再び祈りの7項目…先週、祈りについての7項目について分かち合いましたが、再びそれを分かち合います。1.真の祈りは、心を神に向かって開くこと、2.祈りは人生の道案内、手引き、3.魂の奥底から集中して祈る(詩篇130篇1節)、4.神の波長に合わす、5.ユダヤ教祈祷書にはユダヤ民族の魂が内蔵されている、6.どんな価値を重んじ、何をどう祈るかを学び、祈りの救済力を確信、7.いまも神が創造の御業を進めておられることを信じる(哀歌3章23節)

■    結び…今週も、祈りの霊的継承者として、喜びつつ、使命にふさわしく歩めるよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/15/2012 at 07:30, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『祈りについての黙想』(2012.4.15)

今日のみことば online pharmacy australia discount baclofen cheap buy baclofen fast shipping baclofen best prices order baclofen uk fucidin shipped from canada

order online at usa pharmacy! prednisone online order . top offering, prednisone price walgreens. これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。(エペソ6章16節)

■    はじめに…『ユダヤの祈り』(アメリカ改革派ユダヤ教の祈祷書)の最初の章に、「ヘグヨノート」(ヘブライ語)という黙想(祈りについての想い)が記されてあります。これを日本語に翻訳すると“つぶやき”。つまりインターネットのコミュニケーションツールとして多くの人々が活用している“ツイッター”という意味になります。

■    祈りの7項目…そこには祈りについて7項目あげられています。1.真の祈りは、心を神に向かって開くこと、2.祈りは人生の道案内、手引き、3.魂の奥底から集中して祈る(詩篇130篇1節)、4.神の波長に合わす、5.ユダヤ教祈祷書にはユダヤ民族の魂が内蔵されている、6.どんな価値を重んじ、何をどう祈るかを学び、祈りの救済力を確信、7.いまも神が創造の御業を進めておられることを信じる(哀歌3章23節)

■    字源の観点から can you buy dapoxetine online . men’s health. the maximum activity of dapoxetine observed four hours after ingestion. dapoxetine online pharmacy india …漢字学者の白川静著『常用自解』によれば、祈りという字は、「単」と「斤」から成り、「単」は上部に2本の羽根飾りのついた盾の形で、「斤」は斧。そのことから祈りは軍隊の遠征、狩猟の成功を願うことだとしています。新約聖書で盾と斧を扱っている御言葉はエペソ6章16節とマタイ3章10節をあげることができます。

■    『体験聖書』から…今、李先生の著書『体験聖書』の翻訳・校正をすすめていますが、その第4章では、祈りについてです。それを簡単に要約すれば、「祈りはイエス・キリストによって与えられる祝福の基であり、天使を動かして人生を救う」ということです。

■    結び…新しい週、救いの戦士として絶えず祈り、霊的祝福で満たされるよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/08/2012 at 22:02, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『復活による霊的産業革命』(2012.4.8)

今日のみことば

我らは、凡ての事を御意の思慮のままに行ひたまふ者の御旨によりて預じめ定められ、キリストに在りて神の産業(ハングルでは基業)とせられたり(エペソ1章11節・文語訳)

■    はじめに…先週の日曜日、福重隆さんが新しい施設に引っ越しされたので、礼拝のお迎えに支障のないようにと昨晩、施設の場所を確認に出掛けました。その道中、夜空には、まん丸の満月が輝いていました。今日はイースター。主イエス様の復活を記念する日です。いうなればキリスト教会における信仰の「創立記念日」です。その日は「春分の後の満月の後の日曜日」と、紀元325年に開催された教会会議で定められています。

■    タイマーと信仰…ところで、昨日から私の仕事場では、マッサージをするスタッフ全員に“タイマー”(たまご型の)が渡されました。それは施術時間20分を厳守して、効率性と公平性を守るためです。どのような産業(会社)でも、いろいろな手立てを尽くして事業の継続を図り、発展させようとします。企業の理念の実現と利益を追求します。では、教会の理念と目的は何でしょうか? それは“救い”と“栄光”です。その実現のために賜物として“信仰”が与えられたのです。その信仰の内容が、復活(よみがえり)です。主が復活されたことが、どれほど偉大なことか、その奥義を、パウロが語っています。

■    無限の富と愛…それは、「測るべからざる富」(3章8節・文語訳)であり、「測り知るべからざる愛」(同19節・文語訳)です。それは「計測不能」であり、数量化できないことなのです。「復活産業」としての教会の資本は、無限の富と愛です。しかも聖霊によって保証されているのです(1章14節)。この世の企業が時間を測り、お金を数えることに精一杯なのに対して、復活を信じる信仰者の教会(キリストのからだ)は、富と愛と、そして希望に満ち溢れているところです(1章23節)。

■    教会の使命…   この無限の祝福に富んだ天の霊域(復活による富と愛)を、この暗闇に支配されている世に満たしていくことが、教会に託された使命です。たまごからヒヨコが次々に生まれるように、復活信仰(永遠のいのち)を持つ者が続々と生まれるように、まさに「霊的産業革命」の働き人として私たちは召されています。

■    結び…復活の主とともに、御国の富と愛と希望の使者として証しする一週間となるよう、祝福して祈ります。

Posted on 04/01/2012 at 06:09, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『シルバー伝道のヒント』(2012.4.1)

今日のみことば

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ3章16節)

■    はじめに…先週の『火曜聖霊集会』から、『体験聖書』(イ・チョンス著)を用いて学びと分かち合いを始めました。(日本語訳はまだありませんが、これから手掛けて、今年中にはある程度、形にしたいと計画しています)。そこで“救い”のことがテーマになり、ヨハネ3章16節のみことばから「信じる者は救われるが、信じない者は滅びる(地獄に行く)のか?」と百家争鳴に。

■    信じない者は地獄行き?…ヨハネ3章16節は、多くのクリスチャンの信仰のよりどころです。ただ、「クリスチャンは救われ、永遠のいのちを得て天国に行くけれども、そうでない人は裁かれ、地獄行き」という構造に、単純化してしまいがち。イエス様のみこころは、本当はどうだったのでしょう。みことばは前後の文脈の中で捉える必要があります。

■    古老ニコデモに…3章全体を見てみると、16節のみことばがどのような状況の中で語られたのかが分かります。それはユダヤ人の指導者ニコデモが夜、こっそりイエス様のところにやって来て問いかけ、その会話の中で16節が語られました。「新しく生まれなければ神の国は見られない」とイエス様。「老年になっていて、生まれることができますか?」とニコデモ。知識人であり、人々からの信頼も厚く、聖書(律法)に精通していた古老のニコデモにイエス様が語られたのがヨハネ3章16節です。

■    御霊の風が…年老いた両親の介護を通して、いかに人間は年老い死を前にして、不安と失望の闇の中に生きるのかということを見せつけられました。すべてを悟りきったような古老ニコデモも、きっと心の深いところでは、まんじりともしない思いを抱いていたのではないでしょうか? そのニコデモにイエス様は御霊(風)について話されました。その後のニコデモの人生が一新したことを、ヨハネ19章39節から伺い知ることが出来ます。人生の一新は、水(からだ)と御霊(いのちの息)が触れあった結果です。

■    結び…受難週の中、お一人ひとり、御霊の風を受けて歩まれるよう、祝福して祈ります。

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