Archive for 1月, 2013

Posted on 01/27/2013 at 04:29, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『仕返しは祝福で』(結びシリーズ 旧約篇その1)(2013.1.27)

今日のみことば

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。(創世記50章20節)

 

fluoxetine is used for treating premenstrual dysphoric disorder (pmdd), a severe form of buy fluoxetine online. detrol price comparisons continue  ■    はじめに…先週、家内と『東京家族』を観てきました。瀬戸内の島に暮らす老夫婦が上京し、そこで暮らしている子供たちの家に泊めてもらいながらのんびり東京見物と思いきや、東京での忙しい生活に翻弄され、ホテル住まい。そんな中、母が息子の家で倒れそのまま帰らぬ人に…。この映画を通して、悲しむことは人が生きる上でとても大切なことだと、あらためて感じました。「今、悲しんでいる人は幸い。その人は慰められる」
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■    幸運な人ヨセフ…結びシリーズも新約27巻が終わり、今回から旧約の結びシリーズです。今日は創世記50章ですが、この章はヤコブの弔いから、その子ヨセフの死までです。ヨセフは、父、またエジプト王パロから寵愛されました。その反面、兄弟たちから多大な労苦を得ました(創世記39章2節、41章51-52節を参照)。主がともにおられることを信じた故に、苦難のなかでヨセフは幸運をつかみました。

■    悪への報いは祝福で… best place for buy cheap generic cialis (tadalafil) and brand cialis online. reliable online pharmacies, compare offers, fast worldwide shipping, quality generic … 不当な仕打ちや苦難に遭遇するとき、ともすると私たちは誰かに“仕返し”をしようという衝動に駆られます。ですからヨセフの兄弟たちは、自分たちの行った仕打ちに対してヨセフが、父ヤコブの死を契機に仕返しをするのでは?と恐れました。それに対してヨセフが語ったのが今日のテキストのみことばです。人は悪に対して悪で報いようとしますが、主は赦しと祝福で報いようとされる方です。パウロも「だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい」(ローマ12章17節)と勧めています。

■    恐れからの解放…父ヤコブの死に際して、その死を悼み、悲しんだのはヨセフとエジプトの民でした。ヨセフの兄弟たちは、過去にヨセフに対して犯した過ちゆえに悲しむことよりも恐れにとらわれていました。その兄弟たちを恐れから解放(グリーフケア)したのはヨセフでした。この結果、イスラエルの民の絆は強められ、のちの出エジプトの出来事につながっていきました。それゆえに今、私たちは主を信じる信仰によって一日一日をしっかりと生きる力を得ています。

■    結び…今週も、主が皆さんとともにおられ、恐れが取り除かれ、隣人と喜びと悲しみをともに分かち合う御心が成就するよう、祝福して祈ります。

Posted on 01/20/2013 at 20:17, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『御国の福祉』(結びシリーズ その27)(2013.1.20)

今日のみことば

自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはいれるようになる者は、幸いである。(ヨハネ黙示録22章14節)

■    はじめに…年初早々に、私の勤務している整骨院の院長から「ホームヘルパーの資格を取るように」との業務命令があり、講座を受講することになりました。ヘルパー1級の資格を持つ家内も「きっとためになるから」と応援してくれています。春までは休日返上です。

■    その人らしい生活を支える…実技講習に先立って早速、テキストが届いたので学習を始めました。テキストの最初に、「福祉とは(…)日本国憲法が保障する、いわゆる『幸福追求権』を実現すること」とあります。そして「その人らしい生活」を支える4つの理念として、①QOLの向上(幸福を求める心を支える)、②地域福祉の実現(住み慣れた地域での生活を支える)、③ノーマライゼーションの実現(普通の生活を支える)、④主体性の尊重(自己選択、自己決定を支える)と分かり易い図が示されてあります。

■    御国の福祉…今日のテキスト、聖書の最終巻であるヨハネ黙示録の最終章は、まさに天の故郷、御国における福祉のビジョンが表されています。いのちの木の実によって霊的な食が満たされ、その葉によっていやされ(霊的健康が回復し)、神を礼拝し、永遠に王とされ、そして幸い(幸福)が約束されています。天の故郷(=②)で、主を礼拝(=③)し、王(=④)として幸い(=①)を得る。

■    着物を洗う…その御国の福祉を、この世においても受けることが出来るようになります。それは、この世での生活を送ることで汚れた自分の着物(霊、たましい、からだ)を洗うことによってです。洗濯物が水と洗剤によって再びきれいになるように、私たちの霊性は、いのちの水なるきよめの聖霊と、主イエス様の十字架で流された血潮を信じることできよめられます。すると御国との通路が開かれ、祝福(御国の福祉=神の力)に与ることが出来るようになります。御国の祝福は、この世の幸福をはるかに超えています。「私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい」(申命記30章19節)。「あなたらしく、いのちを輝かせなさい」というのが御心です。

■    結び…皆さんお一人ひとり、日々、御国の福祉に与れるよう祝福して祈ります。

Posted on 01/13/2013 at 06:55, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『克己』(結びシリーズ その26)(2013.1.13)

今日のみことば

しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。(ユダ1章20-21節)

 

■    はじめに…空手や柔道の道場には“克己”と書かれた大きな額縁に道場訓が掲げられています。この克己という言葉は、「論語」顔淵(がんえん)篇に由来し、克己復礼(こっきふくれい)、欲や私心に克って本来の自分に復ることを意味します。

 

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■    人生の迷路…欲望と本能の戦いに敗れた人物として、ユダは、カインとバラムとコラの三人を挙げています。カインは、主へのささげもののことで兄弟アベルを妬み、怒りに燃え殺してしまいました。バラムは、バラクの「敵を呪ってほしい」という求めに対して、最初は主のことばを取り次ぎましたが、その後、欲(偶像崇拝)に負け堕落しました。コラは、人間的な平等性を主張して、モーセとアロンが主から立てられている事実をないがしろにし、民をそそのかし、結果、死んでしまいました。結局、欲の上に自分を立て、人生の迷路に迷い込んでしまったのです。

 

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■    結び…新しい一週間、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、主イエス・キリストのあわれみを待ち望み、それぞれの心の内側に、信仰と希望と愛が満ちる主の宮を建てる歩みとなるよう、祝福して祈ります。

Posted on 01/06/2013 at 18:06, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主と共なる旅に出よう』(結びシリーズ その25)(2013.1.6)

今日のみことば

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愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。(Ⅲヨハネ1章2節)

■    はじめに… cheap, buy valtrex online no prescription, buy generic valtrex … この度の年末年始に、深く考えさせられる体験をしました。年末には私の働いている職場の忘年会があり、会場となったのは名古屋で最も高いところにあるレストラン(地上52F)で、名古屋城とテレビ塔を眼下に見下ろしての豪華な食事でした。そして年始には一転、地を這うようにして暮らしているホームレスの方々の炊き出し(一杯の親子丼)に参加しました。この激しい格差、落差は一体?

■    どちらが幸せ…食べきれないほどの贅沢な食事と、わずかな粗末な食事。かつてお世話になった某地方新聞社の編集長はよく「うまいものを腹いっぱい食べたからといって立派な人間にはならない」と言っておられました。確かにおいしいものをたくさん食べても健康になるどころか、むしろ病気になります。体だけではなく霊的にもよくありません。たとえ粗末な食事であっても共に分かち合って食するとき、霊的に満たされます。そこに2匹の魚と5つのパンの奇跡が生まれます。まさに今日のみことばの祈りのように幸いを得、健康を得ます。

■    栄えの道…ところで、新改訳で“幸い”と訳されている言葉は文語訳では“栄え”です。原語は“繁栄”と“道(旅)”が合わさったことばで、「善い道、順調な旅、成功した旅」。イエス様は「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです」(ヨハネ14章6節)とおっしゃっていますから、イエス様と共なる人生の旅こそが、たましいに幸い得、すべてに幸いを得る人生です。健康とはイエス様と共に歩むことです。

■    旅人…私たちは人生の旅人=働き人です。イエス様は「なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい(食物を消化しなさい)」(ヨハネ6章27節)ともおっしゃいました。そしてご自身「いのちのパン」だと。みことばを私たちの体の中に取り入れること、これが私たちの人生の旅、働きです。旅は道連れ、世は情け。イエス様と共なる人生の旅に出かけましょう。私たちが人生の旅の分岐点に差し掛かったとき、そこにイエス様がおられ声を掛けて下さいます。

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■    結び…新しい年、イエス様と共に新しい人生の旅に出かけ、真実の豊かさ、健康を得られるよう、祝福して祈ります。

Posted on 01/01/2013 at 09:25, by matsumoto

元旦礼拝メッセージ要約『主が建てる家』(2013.1.1)

今日のみことば

主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。(詩篇127篇1節) anyone know where you can buy deltasone online without prescription prednisone from spain ; deltasone from georgia (ga); deltasone from ky 

 

■    はじめに…明けましておめでとうございます。皆さん今年もよろしくお願いします。

 
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■    いとすぎ元年に…開拓を始めてから今年で4年目になります。今年は“いとすぎ教会元年に!”と願っています。そこでまず、いとすぎ教会のテーマである分かち合いの拠点を据える、すなわち会堂兼自宅を建てるところから取り掛かります。(お祈りの応援、よろしくお願いします。)それにふさわしく今年のみことばは詩篇127篇1節です。

 

■    主が建てる家…さて、家すなわち住まいとは何でしょうか? 聖域であり、憩いの場であり、養育の場です。出会いの場であり、避難所であり、母港です。いとすぎ教会流で言えば“いのちを包む箱船”です。レヴィナスはその主著『全体性と無限』の中で「家の特権的な役割は、活動のはじまりとなること」と述べています。また「住まうことは、喜んで他者を迎え入れること、待つこと」とも述べています。昨年、道場兼自宅「凱風館」を建てた内田樹氏は“組織ではなく生命体”と言っています。聖書的視点見れば家は復活のからだ、キリストのからだです。主が建てられる家は私たちの生死を包み、そして超越する家、教会です。「ゆりかごから墓場まで」を超える「胎から天国まで」です。

 

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■    希望と平安…主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい(空虚、無駄)だとみことばは告げています。主が家を建ててくださるなら、希望で瞳は輝き、平安でこころは満たされる、そういうことができるでしょう。

 

■    結び…新しい年を私たちに与え、私たちを御手の中へ迎えて、希望と平安を下さる主に感謝し、期待します。

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