ああ、今、戦車や兵士、二列に並んだ騎兵がやって来ます。彼らは互いに言っています。『倒れた。バビロンは倒れた。その神々のすべての刻んだ像も地に打ち砕かれた』と(イザヤ書21章9節)また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こす不品行のぶどう酒を、すべての国国の民に飲ませた者。」(ヨハネ黙示録14章8節)
正義をもって寄るべのない者をさばき、公正をもって国の貧しい者のために判決を下し、口のむちで国を打ち、くちびるの息で悪者を殺す(イザヤ書11章4節)
その時になると、不法の人が現れますが、主は御口の息をもって彼を殺し(=overthrow/ひっくり返す)、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます(②テサロニケ人への手紙2章8節)
たとい、あなたの民イスラエルが海辺の砂のようであっても、その中の残りの者だけが立ち返る。壊滅は定められており、義があふれようとしている。すでに定められた全滅を、万軍の神、主が、全世界のただ中で行おうとしておられるからだ。(イザヤ書10章22-23節/ローマ人への手紙9章27-28節参照)
しかし、苦しみのあった所に、やみがなくなる。先にはゼブルンの地とナフタリの地は、はずかしめを受けたが、後には海沿いの道、ヨルダン川のかなた、異邦人のガリラヤは光栄を受けた。やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。(イザヤ書9章1-2節/マタイの福音書4章15-16節参照)
万軍の主、この方を、聖なる方とし、この方を、あなたがたの恐れ、この方を、あなたがたのおののきとせよ。そうすれば、この方が聖所となられる。(イザヤ書8章13、14a節/ペテロの手紙第一3章15節参照)