Posted on 02/10/2013 at 07:55, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約「主へのささげ物」(結びシリーズ 旧約篇その3)(2013.2.10)

今日のみことば

こうして地の十分の一は、地の産物であっても、木の実であっても、みな主のものである。それは主の聖なるものである。(レビ記27章30節)

 

■    はじめに…私の勤める整骨院で、先月末で営業の方が退職されました。そのため私の仕事量が増え、残業(早出)の連続になりました。今月7日で49歳。老体に鞭打ちながら開拓伝道は続きます。
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■    レビ記概要…さて、レビ記は、モーセが主から啓示を受けた、イスラエルの民が守るべき律法の諸規定がまとめられた巻です。様々なささげ物(いけにえ)の規定、祭司職の規定、祭り事の規定が、事細かに記されてあります。そしてその最終章では、誓願のささげ物について書かれてあります。

■    贈り主へのお返し…この世のものはすべて、神様からの私たちに向けての“贈り物”です。その贈り物を受けた者が、その贈り主に感謝、あるいは献身のお返し(ささげ物)をしたいと思うのは極めて自然な宗教感情でしょう。主に対してお返しをする場が聖所、教会です。

■    十分の一…ささげ物は、ささげる個々人の自発によるものですが、無用な混乱を避けるためにも、ある一定の基準が助けになります。その基準としてレビ記は、主に対する誓願の場合、年齢、性別によって、ある場合は50シェケル(約100デナリ)、他は30シェケルというような基準が設けてあります。また、地の産物の十分の一は主の聖なるものだと言われます。

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■    与えるため…主はなぜ、ささげ物を求められるのでしょうか? それは私たちが、主の「宝の民」にふさわしく礼拝者となるため(申命記14章22節)、家族で喜ぶため(同26節)、負債の免除(同15章1節)、そして自由と解放のため(同12節)です。決して搾取するためではなく、限りない恵みと祝福を与えるためです。イエス様は、私たちのささげる心と行動(レプタ2枚、ナルドの香油)を見られ、豊かに報いて下さいます。

■    結び… suffer buy amoxil online no prescription buy amoxil online canada from an instant erection problems are , generic name for amoxil fda-approved generic  祝福といのちの贈り主なる主イエス様に、大胆に喜んでお返しする皆さん(もちろん私も)であるよう、祝福して祈ります。

Posted on 02/03/2013 at 07:59, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『聖別と栄光』(結びシリーズ 旧約篇その2)(2013.2.3)

今日のみことば

そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。(出エジプト記40章34節)

 

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■    はじめに…先週は暖かな日が続きました。そんな陽気に誘われて、朝の黙想の時間、森林公園にある見晴台に上って景色をぐるりと見渡しました。青空を流れる雲、小鳥のさえずり。桜の木はまだ裸ですが、春はもうそこまで来ているようでした。

■    信仰の始点…さて、今日のテキストは出エジプト40章。そのはじめに主はモーセに「第一の月の一日に、幕屋を建てなければならない」と告げています。つまり新年の初めの日です。それは出エジプトの記念の月、すなわち過越しの記念の月です。クリスチャンにとっては十字架と復活の記念の月です。それは信仰の歴史の原点、中心、始点を意味する日です。束縛、抑圧からの解放の日です。

■    適材適所…幕屋建設は、建築家、設計士である主と、管理監督者のモーセ、大工棟梁のベツァルエルを中心にして進められました。それは霊の感動と熱意、あり余るほどの奉仕(ささげもの)によってなされました。また主は、この幕屋建設に対する、ほとばしり出る思いと行動に秩序(コスモス)を与え、あらゆる備品の配置を告げ、そして聖別するよう指示をしました。幕屋の建設は、荒野における天地創造の御業と言ってもよいでしょう。

■    聖別…幕屋、すべての備品、そして幕屋で仕える祭司を聖別するように、主は指示をしました。聖書でいう聖別とは、世と分離されている、超えているという意味です。主が臨在される場所は、この世のただ中にあって、かつ世に同化、埋没しないという証しです。いわば今日の教会が、地の塩、世の光としてこの世の中に存在することの根拠です。イエス様はおっしゃいました。「わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものではありません。真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です」(ヨハネ17章16節)。みことばに聞くことが聖別されることであり、世(不安と動揺)に対抗する力、救いの力(平安と感動)となります。

■    栄光…聖別をし、すべての仕事を終えたとき、主の栄光が幕屋に満ちました。この主の栄光に満ちた雲の導きによって、イスラエルの民は荒野の旅路を始めました。のちのパウロは御霊の務め(いのちと自由)の栄光を語っています(Ⅱコリント3、4章参照)

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Posted on 01/27/2013 at 04:29, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『仕返しは祝福で』(結びシリーズ 旧約篇その1)(2013.1.27)

今日のみことば

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。(創世記50章20節)

 

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■    幸運な人ヨセフ…結びシリーズも新約27巻が終わり、今回から旧約の結びシリーズです。今日は創世記50章ですが、この章はヤコブの弔いから、その子ヨセフの死までです。ヨセフは、父、またエジプト王パロから寵愛されました。その反面、兄弟たちから多大な労苦を得ました(創世記39章2節、41章51-52節を参照)。主がともにおられることを信じた故に、苦難のなかでヨセフは幸運をつかみました。

■    悪への報いは祝福で… best place for buy cheap generic cialis (tadalafil) and brand cialis online. reliable online pharmacies, compare offers, fast worldwide shipping, quality generic … 不当な仕打ちや苦難に遭遇するとき、ともすると私たちは誰かに“仕返し”をしようという衝動に駆られます。ですからヨセフの兄弟たちは、自分たちの行った仕打ちに対してヨセフが、父ヤコブの死を契機に仕返しをするのでは?と恐れました。それに対してヨセフが語ったのが今日のテキストのみことばです。人は悪に対して悪で報いようとしますが、主は赦しと祝福で報いようとされる方です。パウロも「だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい」(ローマ12章17節)と勧めています。

■    恐れからの解放…父ヤコブの死に際して、その死を悼み、悲しんだのはヨセフとエジプトの民でした。ヨセフの兄弟たちは、過去にヨセフに対して犯した過ちゆえに悲しむことよりも恐れにとらわれていました。その兄弟たちを恐れから解放(グリーフケア)したのはヨセフでした。この結果、イスラエルの民の絆は強められ、のちの出エジプトの出来事につながっていきました。それゆえに今、私たちは主を信じる信仰によって一日一日をしっかりと生きる力を得ています。

■    結び…今週も、主が皆さんとともにおられ、恐れが取り除かれ、隣人と喜びと悲しみをともに分かち合う御心が成就するよう、祝福して祈ります。

Posted on 01/20/2013 at 20:17, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『御国の福祉』(結びシリーズ その27)(2013.1.20)

今日のみことば

自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはいれるようになる者は、幸いである。(ヨハネ黙示録22章14節)

■    はじめに…年初早々に、私の勤務している整骨院の院長から「ホームヘルパーの資格を取るように」との業務命令があり、講座を受講することになりました。ヘルパー1級の資格を持つ家内も「きっとためになるから」と応援してくれています。春までは休日返上です。

■    その人らしい生活を支える…実技講習に先立って早速、テキストが届いたので学習を始めました。テキストの最初に、「福祉とは(…)日本国憲法が保障する、いわゆる『幸福追求権』を実現すること」とあります。そして「その人らしい生活」を支える4つの理念として、①QOLの向上(幸福を求める心を支える)、②地域福祉の実現(住み慣れた地域での生活を支える)、③ノーマライゼーションの実現(普通の生活を支える)、④主体性の尊重(自己選択、自己決定を支える)と分かり易い図が示されてあります。

■    御国の福祉…今日のテキスト、聖書の最終巻であるヨハネ黙示録の最終章は、まさに天の故郷、御国における福祉のビジョンが表されています。いのちの木の実によって霊的な食が満たされ、その葉によっていやされ(霊的健康が回復し)、神を礼拝し、永遠に王とされ、そして幸い(幸福)が約束されています。天の故郷(=②)で、主を礼拝(=③)し、王(=④)として幸い(=①)を得る。

■    着物を洗う…その御国の福祉を、この世においても受けることが出来るようになります。それは、この世での生活を送ることで汚れた自分の着物(霊、たましい、からだ)を洗うことによってです。洗濯物が水と洗剤によって再びきれいになるように、私たちの霊性は、いのちの水なるきよめの聖霊と、主イエス様の十字架で流された血潮を信じることできよめられます。すると御国との通路が開かれ、祝福(御国の福祉=神の力)に与ることが出来るようになります。御国の祝福は、この世の幸福をはるかに超えています。「私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい」(申命記30章19節)。「あなたらしく、いのちを輝かせなさい」というのが御心です。

■    結び…皆さんお一人ひとり、日々、御国の福祉に与れるよう祝福して祈ります。

Posted on 01/13/2013 at 06:55, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『克己』(結びシリーズ その26)(2013.1.13)

今日のみことば

しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。(ユダ1章20-21節)

 

■    はじめに…空手や柔道の道場には“克己”と書かれた大きな額縁に道場訓が掲げられています。この克己という言葉は、「論語」顔淵(がんえん)篇に由来し、克己復礼(こっきふくれい)、欲や私心に克って本来の自分に復ることを意味します。

 

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■    人生の迷路…欲望と本能の戦いに敗れた人物として、ユダは、カインとバラムとコラの三人を挙げています。カインは、主へのささげもののことで兄弟アベルを妬み、怒りに燃え殺してしまいました。バラムは、バラクの「敵を呪ってほしい」という求めに対して、最初は主のことばを取り次ぎましたが、その後、欲(偶像崇拝)に負け堕落しました。コラは、人間的な平等性を主張して、モーセとアロンが主から立てられている事実をないがしろにし、民をそそのかし、結果、死んでしまいました。結局、欲の上に自分を立て、人生の迷路に迷い込んでしまったのです。

 

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■    結び…新しい一週間、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、主イエス・キリストのあわれみを待ち望み、それぞれの心の内側に、信仰と希望と愛が満ちる主の宮を建てる歩みとなるよう、祝福して祈ります。

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